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薪ストーブ買取おすすめ3選！買取相場情報も｜高額処分費用を浮かすには？
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
せっかく買った薪ストーブも使っていなければ、ただの邪魔な荷物でしかありません。使う予定がなく不要だと感じている人は買取を検討してみてはいかがでしょうか。
本記事では、薪ストーブの買取をおこなっている業者やサービスの紹介、メーカーごとの買取相場や高く売るコツなどを紹介していきます。
なお、ストーブについては、こちらの記事で紹介しています。ストーブについて知りたい方は、こちらをお読みください。
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
薪ストーブ買取におすすめの業者3選
まずは、薪ストーブの買取に力を入れている業者やサービスを3つ紹介します。
く売れるドットコム
弊社マーケットエンタープライズが運営する高く売れるドットコムは、業界最大級の総合ネット買取サービスです。東証プライム上場企業が提供するサービスということもあって、2024年現在で既に累計利用者数は580万人を突破しています。
アウトドア用品の買取に強みがあり、東証プライム上場企業が提供するサービスのため安心して薪ストーブの査定をご利用ください。お申込みはお電話 [0120-55-1387] またはWEBからご利用いただけます。他店で断られてしまった品物も、処分してしまう前に一度お問い合わせください。
買取方法は、出張買取・宅配買取・店頭買取の3種類があります。薪ストーブは大型で重たいものも多いため、自宅で安心して売却ができる出張買取をおすすめします。
部屋からの運び出しはスタッフがおこないます。もちろん、出張料・搬出費用は一切かかりません。商品を確認後、その場で支払いをすることも可能です。薪ストーブ以外に不要な品物があれば、出張訪問日当日の追加もできるため、気軽に相談してみてください。
おいくら
出典：おいくら公式サイト
「おいくら」は、東証プライム上場企業の弊社マーケットエンタープライズが運営する、複数の買取業者へさまざまな品物の買取を一括見積もりできるサイトです。加盟店は弊社独自の審査を通過した優良買取業者ばかりのため、安心して見積を依頼することができます。
売りたい商品の情報をフォームに一度入力するだけで、複数の買取業者から査定額の見積を無料で受け取ることができます。
あとはマッチした買取店と交渉し買取が成立。加盟している買取業者の口コミや買取実績を確認することができるのも大きな特徴です。
そのほか、弊社が厳選した近隣のリサイクルショップなどを調べることも可能。さまざまなジャンルの買取業者が加盟しているため、薪ストーブの買取を得意とする買取店も簡単に探すことができます。
JUST BUY
JUST BUYは株式会社JUSTYが運営する、薪ストーブをはじめキャンプ用品、登山用品、釣具などの買取サービスです。
「なんでも買取る」ことをモットーとしており、アイドルグッズやタレントグッズ、アニメグッズやホビー全般、古着やブランド品など幅広くのジャンルを取り扱っています。
特に国内で消費需要の高い商品を積極的に買取っています。実店舗を持たないネット運営のためコストを削減できる分、高価買取ができるとのこと。厳しい研修で専門的な知識、技術を学んできた査定士が査定をしているため、正確かつスピーディーな対応が可能です。
買取方法は、売りたいものをダンボール箱に詰めて送るだけの宅配買取。梱包するための箱が無ければ、無料の梱包キットを送ってもらえます。もちろん、送料や査定料、振込手数料などは全て無料。キャンセル時の商品返送料については依頼者負担となるので注意が必要です。
期間限定で買取価格アップのキャンペーンも実施しています。査定申込みの際、詳細を確認してみてはいかがでしょうか。
薪ストーブの買取相場
キャンプなどで使うような比較的小型の薪ストーブはどの位の買取相場で取引されているのでしょうか。メーカーごとの買取相場を紹介していきますので、査定に出す際の参考にしてみてください。
G-stove製 薪ストーブの買取相場
G-stoveはノルウェー発の薪ストーブブランドです。キャンプなどのアウトドアでの活用を前提に設計されており、ステンレス製で軽くコンパクトに収納できる製品が数多くラインナップされています。
携帯性、機能性、デザイン性など全てがバランス良く兼ね備わっており、多くのユーザに愛用されているブランドのため、買取需要は高いです。
例えば、HeatViewXL本体セットの買取相場は10,000～50,000円程度、HeatView小型本体セットの買取相場は40,000円程度です。G-stove薪ストーブ専用ウォーターヒーター容量5L の買取相場は2,000～10,000円程度です。
ウィンナーウェル製 薪ストーブの買取相場
ウィンナーウェルは、最初に外気吸入原理をテントストーブに応用した薪ストーブブランドです。外気吸入構造により薪ストーブをテント内の空気の流れから独立して作動することを可能にし、冷たい空気の侵入を防ぐことができるのが大きな特徴です。
特にSUS304製のテントストーブやノマドストーブは高品質で腐食にも強く、オプションのパーツも豊富に用意されているため、人気が高く需要もあります。
例えば、マドビュー薪ストーブMサイズスペシャルパッケージの買取相場は、10,000～50,000円程度。ノマドビューSサイズスペシャルパッケージの買取相場は10,000～40,000円程度。ウッドランダーピザ窯薪ストーブの買取相場は10,000～50,000円程度です。
ogawa（オガワ）製薪ストーブの買取相場
ogawaはキャンパルジャパン株式会社が展開するアウトドアブランドです。1914年創業の老舗で、特にテントとタープは根強いファンも多いため、ご存じの方は多いのではないでしょうか。
キャンプメーカーの中でもトップクラスの種類と品質を誇っているため、高い査定額が期待できます。薪ストーブについては、ちびストーブが有名でリユース市場でも需要があります。例えば、ちびストーブ3の買取相場は5,000～30,000円程度です。
また、ワークタフストーブ380AKANEのボディは4面耐熱ガラスで、前後左右すべての位置から炎を見ることができるすぐれもの。買取相場は40,000円程度です。
テンティピ薪ストーブの買取相場
テンティピは焚き火ができるテントもラインナップしており、テンティピの薪ストーブと組み合わせて使えます。そのため、冬キャンプでの需要が大変高くなっています。
例えば、Eldfell Stove Pro9 エルドフェルストーブ9の買取相場は30,000～100,000円程度。Eldfell Stove Pro15 エルドフェルストーブ15、Eldfell Stove Pro 7 エルドフェル ストーブ7については買取相場はいずれも30,000～100,000円程度です。
tent-Mark DISIGNS(テンマクデザイン)製 薪ストーブの買取相場
アウトドアショップWILD-1が販売しているオリジナルブランドです。画期的なデザインの商品が特徴で多くの人に支持されているため、需要が高くなっています。
「焚火」と「食」にこだわりを持ったブランドで、テンマクデザインの薪ストーブにはその特徴がよくあらわれています。
例えば、ウッドストーブサイドヴューM スペシャルパッケージの買取相場は20,000～30,000円程度。iron-stove改の買取相場は10,000～15,000円程度、ウッドストーブSの買取相場は10,000円程度です。
PETROMAX(ペトロマックス) 製 薪ストーブの買取相場
ペトロマックスはドイツで灯油ランタンを取り扱うブランドとして創業しました。灯油という意味のPETROと開発者のMAXという名前が組み合わさっています。創業以来モデルチェンジがほとんどないため、レトロな雰囲気を好む愛好家に買取の需要が見込めます。
例えば、LOKIの買取相場は12,000程度。LOKI2の買取相場は30,000～40,000円程度。ロケットストーブの買取相場は4,000～7,000円程度です。
HONMA（ホンマ製作所製） 薪ストーブの買取相場
ホンマ製作所は創業以来、火に関する製品を専門に製造・販売している国産メーカーです。持ち運びができる薪ストーブの種類は多く、特にステンレス製のものは需要が多くなっています。
例えば、HS-440の買取相場は30,000～40,000円程度。ASS-60の買取相場は10,000～20,000円程度。AS-60の買取相場は10,000円程度です。
MOKI（モキ製作所）薪ストーブの買取相場
長野県にある、無煙家庭用焼却炉を開発したことで有名なメーカーです。特許「茂木プレート」による800℃高温燃焼の高度な三次燃焼技術は、煙が出ない無煙薪ストーブにも生かされています。
例えば、MD80Ⅱの買取相場は100,000円程度。同社オリジナルの、組立式無煙かまどMK-6Kの買取相場は20,000～30,000円程度です。
天板を外せば焼肉や焼鳥などの調理も可能。アウトドアで活躍するため、買取需要も高めです。
薪ストーブを高く売るコツ
大切に使っていた薪ストーブはできるだけ高く買い取ってもらいたいものです。ちょっとしたコツを知っておくと査定額を大幅にアップさせることができます。
きれいにしてから買取に出す
薪ストーブは薪を燃やす道具のため、どうしてもすすや灰などで汚れてしまいます。査定に出す前にはできるだけきれいに掃除をしておきましょう。
査定の際、触ると手が汚れてしまうような品物の場合は展示する前にメンテナンスが必要になり、時間もコストもかかるため、マイナス査定になってしまいます。きれいな品物であれば、査定してすぐに展示できるためその分査定額のアップにつながりやすくなります。
オーブンの内側と外側、脚などを拭きましょう。雑巾などで水拭きをして汚れを落とし、最後に乾いたタオルで仕上げてくださいね。
付属品や取扱説明書を揃えて査定に出す
ケースや収納袋、説明書などの付属品がある場合は必ず揃えて査定に出しましょう。付属品の有無により査定額が変わる場合があります。特に使用方法が分かりにくい製品の場合、説明書は重要です。
煙突などとセットで購入した場合もすべて揃えて査定に出してください。付属品が全て揃っているほうが次の買い手が付きやすく査定額もアップしやすくなります。
需要が高まる直前に売る
需要が増加し始める直前に買取に出すのもコツです。冬のキャンプに備え、寒くなる10月から12月にかけて石油ストーブや薪ストーブなどのアウトドア暖房器具の需要が増えるため、この時期に売ると査定額アップにつながります。
逆に使わない時期に買取に出すと、売りにくくなり査定額が下がってしまう可能性があります。
複数の業者に見積り依頼をする
多少手間はかかりますが、最も高価で買取ってもらえる業者を比較して選ぶことができます。特に薪ストーブは、同じ品物であっても買取業者によって買取金額が大きく異なる場合があります。
アウトドアに精通したスタッフがいる業者に見積もってもらうのと、そうでない業者に見積もってもらうのでは、査定額に大きな差が出てきます。少しでも高く買取ってもらうためには、複数社へ査定の依頼をしたうえで買取ってもらうようにしましょう。
ほとんどの買取業者では簡単に査定の申込みができるため、気軽に利用してみてください。
不要になったらすぐに買取に出す
薪ストーブに限らず、アウトドア用品は新しいモデルが発売されると持っている商品は型落ち扱いとなります。ヴィンテージ的価値のある製品や人気モデル、入手困難なモデルを除けば、型落ちモデルは価値が下がってしまいます。
家に眠っている薪ストーブがある場合、今後使わないなと思ったら早めに買取に出した方がいいでしょう。
薪ストーブ買取によくある質問
薪ストーブを買取に出す際によく寄せられる質問を紹介します。
本体清掃、煙突清掃などしなくても売れる？
買取に出す際、きれいにしておいた方が高く売れることは既に紹介しました。製品の特性上、薪ストーブは使用すればどうしても汚れてしまいます。手入れを怠れば汚れがこびりついてしまい排気がうまくできなくなってしまうことも考えられるため、大事に使うには手入れが欠かせません。
買取後、再販するために業者は手入れをおこないますが、汚れがひどく再販が難しい場合は買取不可となる場合もあります。中には、薪ストーブ本体や煙突の清掃をおこなっている専門の業者もあるため、相談してみるのもいいでしょう。
買取業者が薪ストーブを撤去してくれる？
家に設置した大型の薪ストーブの場合、「燃料の確保が難しくなった」「家の建て替えをする」などの理由で、撤去が必要な場合があります。買取業者に買取ってもらう場合、業者によっては撤去をしてくれるため、査定の際に相談してみましょう。
新しい薪ストーブに買い替える場合、購入する業者が撤去や引取りをおこなってくれることが多いですが、費用が発生する場合があるため注意が必要です。煙突を撤去する場合は、屋根や壁を元に戻す補修が必要になるため、本体の費用や設置費用とは別に必要なのかもあらかじめ確認しておきましょう。
売れない薪ストーブの処分方法は？
買取業者に買取を依頼したものの、買取してもらえないこともあります。その場合、いくつかの処分方法が考えられます。
屋内や屋外のオブジェにする
ストーブを使用する予定はないものの、ストーブのデザインや雰囲気が気に入っている場合は、オブジェとして楽しむのもおすすめです。レトロな雰囲気の薪ストーブであれば、玄関横やリビングに置くことで、家のシンボルにすることもできます。
知人などに引き取ってもらう
薪ストーブに興味を持っている知人に無償、もしくは格安で譲るのも方法のひとつです。ネットの広告掲示板に掲載してもらい、無償で引き取ってもらうという方法もあります。いずれも処分の際に発生するさまざまな手間を省くことができます。
不用品回収業者やスクラップ業者に引き取ってもらう
処分費用はかかりますが、資源の再利用につながる環境にやさしい方法です。
粗大ごみとして処分する
自治体によって粗大ごみの処分方法が異なるため、まずはお住まいの自治体のホームページなどで確認してみましょう。
薪ストーブ買取で処分費用を浮かせよう
冬キャンプでは暖を取ったり調理ができたりと大活躍の薪ストーブ。せっかく購入したのに、数回しか使っておらず、家に眠らせているという人も多いのではないでしょうか。
また、煙突と一体となった本格的な薪ストーブを建物内部に設置している人で、事情があって処分を検討している人もいると思います。このような場合は、ぜひとも買取に出してみてはいかがでしょうか。
薪ストーブの買取価格は、需要や使用年数、状態になどによって異なりますが、予想外に高い査定額が提示される場合もあります。ゴミや不用品として処分をする前に、まずは買取査定の依頼をしてみることをおすすめします。処分の際にかかる費用を浮かせることができ、思わぬ軍資金を得られるかもしれません。
高マガ編集部 / takamaga
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