- 切手買取おすすめ
不要な切手を交換・換金する方法|切手交換手数料やはがきの交換・換金方法も


「不要な切手やはがきを換金したい」
「書き損じたはがきや切手の交換をしたい」
「切手の交換手数料っていくらかかるの?」
こうした疑問をお持ちの方に、当記事では
なお、切手の換金をしたい場合は、郵便局では受け付けておらず買取業者などに売るしかありません。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
郵便局で切手と交換できる5つの商品
切手はどんな商品と交換できるのでしょうか?
普通切手と交換してもらえるのは、以下の5つの商品です。
- 普通切手
- 郵便はがき
- 郵便書留
- レターパック封筒
- スマートレター封筒
切手を切手に交換してもらう場合、額面の違う切手にしか交換できません。
例えば84円切手のデザインが複数ある場合、持っているデザインの84円切手で違うデザインの84円切手への交換はできないということ。
また、年賀はがきは交換の対象外です。
差し出す切手の額面よりも高い金額の商品に交換するときは、差額を現金で支払います。
反対に、安い商品に交換してもらう場合は、お釣りが返ってきません。
損しないためには、どの商品に交換するかを事前に計画しておくのがおすすめです。
不要な切手の買取おすすめ業者3選
ここではもう使わない不要な切手を買取してくれる買取業者を3社紹介します。高く売れるドットコム
参考:高く売れるドットコム
切手の買取を検討している人には、高く売れるドットコムがおすすめです。買取申し込みの前に、WEBや電話[0120-503-864](※年末年始除く9:15~21:00)にて無料で査定をしてもらえます。
査定結果を判断材料にして買取をしてもらうかを選べるので、買取か交換か悩んでいる人には最適です。
切手の交換手数料がもったいないと思う人は、交換してもらう前に無料で査定をしてもらってみてはいかがでしょうか?
こちらの動画では、切手の買取の要点を分かりやすくまとめておりますので、ぜひお役立てください。
WEB査定 | WEB買取専用サイト |
---|---|
サービス名 | 高く売れるドットコム |
電話査定 (お急ぎの方) |
0120-503-864(※年末年始除く9:15~21:00) |
運営会社 | 株式会社マーケットエンタープライズ |
福ちゃん

参考:福ちゃん
中尾彬さん・池波志乃さんのCMでおなじみの福ちゃんでは、切手の買取も多数実績があっておすすめです。
切手アルバムに入ったまま、バラバラの状態で仕分けしてない、など、手間がかかりそうなものでも、一枚一枚丁寧に査定し買取価格を提示してくれます。
何点からでも無料で利用できるので、他社へ依頼・査定してもらった金額と比較する際も、ぜひ利用を検討ください。
WEB査定 | WEB査定はこちらから |
---|---|
サービス名 | 総合買取【福ちゃん】 |
運営会社 | 株式会社REGATE |
バイセル

出典:バイセル公式サイト
バイセルの切手買取といえば、月に20,000件を超える問合せと、圧倒的な買取件数で、4年連続で顧客満足度トップの対応をしている企業です。
出張買取では、電話1本で最短即日訪問してくれる場合も。郵便局へ足を運んで交換手続きするよりも、手軽で便利です。
サービス名 | バイセル |
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運営会社 | 株式会社BuysellTechnologies |
他の切手買取業者も比較したい方は切手の買取おすすめ業者をご紹介している記事もあるので、ぜひチェックしてみてください。
郵便局で切手を交換する方法
手を交換できる場所は郵便局のみです。
コンビニでも切手やハガキなどは購入できますが、切手との交換には対応していません。
郵便局へ到着したら、窓口で切手を交換したい旨を伝えれば、対応してもらえます。
郵便局に行く際は、切手・交換したい商品との差額・手数料を忘れずに持って行ってくださいね。
切手交換手数料は切手で支払いすることもできる
切手を交換するときの手数料は、切手でも支払えるのが特徴です。10円以上の額面の切手は手数料が1枚につき5円なので、5円切手で手数料を支払えます。
もちろん、手数料が10円のときは10円切手で、手数料が15円のときは10円切手と5円切手で支払うことも可能。
また、自分が渡す切手の金額が、交換してもらう商品よりも高い場合は、余った分を手数料に充当できます。
例えば、210円切手を5円切手41枚に交換してもらう場合。
5円切手41枚で205円なので、余る5円を手数料の5円として使えるということです。
このように、切手で手数料の支払いを済ませてしまえば、現金を使うことなく切手を別のものに交換できます。
切手を交換してもえないケース
基本的には、どの切手も交換の対象です。シート状のものはもちろん、1枚ずつバラバラになった切手も交換してもらえます。
しかし、料金が書かれている面が汚れていたり破れていたりする切手は、交換してもらえません。
いまはきれいな状態でも、カバンに入れて持ち運んでいる最中に破れたり汚れたりする可能性もあります。
そのため、交換してもらう切手は、小分け袋やクリアファイルなどに入れて保管しておくのがおすすめです。
切手の買取や処分などを考えていらっしゃる方は、こちらで紹介しているおすすめの切手買取業者をご覧ください。
書き損じたはがきや切手は交換できる
はがきやレターパック封筒に書く宛名などを、間違えてしまった経験がある人もいるのではないでしょうか?
そういった書き損じはがきや切手も、手数料を支払えば交換してもらえます。
捨てるよりは損害が少なく済むので、ぜひ交換してもらいましょう。
汚れていたり、き損したりした切手は交換ができないので、その場合はこちらで紹介している買取業者に相談してみることをおすすめします。
額面によって違う切手交換手数料
切手の交換には手数料がかかりますが、実際いくらなのでしょうか?
切手交換手数料は、額面が10円以上か10円未満かでそれぞれ定められています。
- 10円以上の切手:1枚交換するごとに5円
- 10円未満の切手:交換する切手の合計金額の半額
以下の表は、切手を10枚交換してもらうときに発生する額面ごとの手数料です。
切手の額面 | 交換する枚数 | 手数料 |
---|---|---|
84円切手 | 10枚 | 50円 |
10円切手 | 10枚 | 50円 |
5円切手 | 10枚 | 25円 |
1円切手 | 10枚 | 5円 |
どんな商品に交換するかに関わらず、渡す切手の枚数で手数料が決まります。
10円以上の切手であれば、額面がどんなに大きくなっても1枚あたりの手数料は5円です。
スムーズに交換してもらうために、切手の額面と枚数を確認して手数料を準備しておきましょう。
はがきやレターパックを交換するときの手数料
郵便局で交換してもらえるのは、切手だけではありません。通常ハガキやレターパックなども、切手などの商品と交換できます。
しかし、交換手数料が切手と異なるものもあるので、事前にチェックしておきましょう。
- 通常はがき:1枚につき5円
- 往復はがき・郵便書簡:1枚につき10円
- レターパック封筒・スマートレター封筒:1枚につき42円
汚れたり破れたりしていなければ、書き損じた商品も交換の対象なのが特徴です。
どれも10円以上の切手と同じように、1枚交換するたびに指定の手数料が発生します。
年賀はがきの場合は、服喪のために使用しなくなった場合に限り無料で通常はがきと交換してもらえますよ。
不要な切手の買取は専門店がおすすめ!
切手の交換手数料や交換方法についてまとめました。10円以上の切手は1枚5円、10円以下の切手は額面の半額で交換してもらえます。
一見安く感じますが、交換してもらう切手の枚数が多いと、手数料は想像以上に高くなることもあります。
手数料が高いと感じるなら、完全無料で行える買取の利用を検討してみてはいかがでしょうか?
「高く売れるドットコム」なら、査定料・送料・キャンセル料が全て無料。
買取に費用は一切かかりません。
WEBで簡単に査定の申し込みができるので、ぜひ一度試してみてください。

弊社マーケットエンタープライズが運営する総合買取サービス「高く売れるドットコム」にて査定業務や出張買取などに携わり、現場で培ったリアルな知見を活かし「満足できる買取体験」を提供すべく買取メディアの運用も行っています。 利用者様の買取にまつわる疑問を解決できる有益な発信のため、日々精進してまいります! リユース営業士資格保有(日本リユース業協会より授与)
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