- 切手買取おすすめ
不要な切手を交換・換金する方法!切手交換手数料やはがきの交換・換金方法も
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
「不要な切手やはがきを換金したい」
「書き損じたはがきや切手の交換をしたい」
「切手の交換手数料っていくらかかるの?」
こうした疑問をお持ちの方に、当記事では
などをまとめて紹介しています。
なお、切手の換金をしたい場合は、郵便局では受け付けておらず買取業者などに売るしかありません。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
切手交換手数料の値上げ[2023年4月1日~]
日本郵便は2023年4月1日から郵便局で1回100枚以上のはがきや切手を換金する場合の換金手数料を値上げしました。
はがきや切手の交換手数料値上げは実に1981年以来42年ぶりです。
日本郵便は値上げ理由として、「大量交換の際は各切手やはがきの毀損の有無を確認するのに膨大な手間がかかることにある」としています。
これにより各切手の交換手数料が変更されました。変更内容は下記の通りです。
切手やはがきを換金される際はご注意ください。
種類 | 2023年3月31日まで | 2023年4月1日から |
---|---|---|
通常はがき | 5円 | 10円 |
往復はがき 郵便書簡 航空書簡 | 10円 | 20円 |
レターパック スマートレター封筒 | 42円 | 60円 |
額面が10円未満の切手 券面料金が10円未満のはがき | 券面料金の半額 | 10円 |
郵便局で切手と交換できる5つの商品
切手はどんな商品と交換できるのでしょうか?
普通切手と交換してもらえるのは、以下の5つの商品です。
- 普通切手
- 郵便はがき
- 郵便書留
- レターパック封筒
- スマートレター封筒
切手を切手に交換してもらう場合、額面の違う切手にしか交換できません。
例えば84円切手のデザインが複数ある場合、持っているデザインの84円切手で違うデザインの84円切手への交換はできないということ。
また、年賀はがきは交換の対象外です。
差し出す切手の額面よりも高い金額の商品に交換するときは、差額を現金で支払います。
反対に、安い商品に交換してもらう場合は、お釣りが返ってきません。
損しないためには、どの商品に交換するかを事前に計画しておくのがおすすめです。
不要な切手の買取おすすめ業者6選
ここではもう使わない不要な切手を買取してくれる買取業者を3社紹介します。高く売れるドットコム
東証プライム上場企業の弊社マーケットエンタープライズが運営する高く売れるドットコムは切手や古銭、着物など様々な品物を取り扱っています。土日はもちろんWEB申込であれば24時間いつでも査定依頼できます。
手元に切手が大量にある方は、出張費用・キャンセル料が無料の出張買取がおすすめです。出張買取ではスタッフが無料でご自宅までお伺い、その場で査定して現金買取いたします。店頭や対面での査定が面倒という方には、宅配査定がおすすめです。
電話 [0120-503-864](※年末年始除く9:15~21:00)から買取依頼をお出しいただけます。専門のオペレーターが丁寧に対応させていただきます。ぜひ安心して弊社サービスをご利用ください。
WEB査定 | WEB買取専用サイト |
---|---|
サービス名 | 高く売れるドットコム |
電話査定 (お急ぎの方) | 0120-503-864(※年末年始除く9:15~21:00) |
運営会社 | 株式会社マーケットエンタープライズ |
こちらの動画では、切手の買取の要点を分かりやすくまとめておりますので、ぜひお役立てください。
グッドディール(GoodDeal)
出典:グッドディール公式サイト
「グッドディール」は累計買取金額900億円以上、累計買取点数44万点を持つ買取サービスです。
切手以外にも金券や時計、宝石など様々な商品の買取に対応しています。
グッドディールの魅力は圧倒的な買取実績と幅広い買取ジャンルで安心かつスムーズな買取サービスを提供している点です。
買取方法は出張・宅配買取の2種類が用意されています。出張買取の流れはお申し込み後に査定士がご自宅に訪問し、買取成約後にその場でお支払いとなっています。
宅配買取の流れは、お申込み後に梱包材がご自宅に届き、そのあとにご自身で梱包・発送いただき、査定士が店舗で査定し、査定額を報告後、ご納得いただけた場合にお支払いとなります。
グッドディールはオークション主であることから豊富な販路を保有しており、高価買取に繋がりやすいシステムになっています。
ぜひ、グッドディールでお問い合わせだけでもご利用ください。
トータル
出典:トータル公式サイト
「トータル」は累計買取件数72,000件、年間買取件数22,800件を持つ経験豊富な買取業者です。
「古い切手は買取できないか心配」「持っている切手の価値を知りたい」などのお悩みを解決できるのがトータルです。
豊富な買取実績を持っており、例えば、「中国人民郵政 1964年 特61 牡丹シリーズ」を80,000円で、「中国人民郵政 赤猿切手 庚申年 1980年」を108,000円で買い取った実績などがあります。他の買取実績は公式サイトからご確認いただけます。
トータルの魅力は電話一本で全国どこでも出張対応している点です。ご自宅が店舗から近い方は最短30分で査定士が訪問可能です。
一点から数多くの品の買取までジャンル問わず対応しているため、切手以外にも売りたい品がある方におすすめです。
査定は無料でご利用いただけます。ご相談だけでも大歓迎です。ぜひ、トータルの無料相談だけでもお試しください。
バイセル
出典:バイセル公式サイト
「バイセル」は買取実績2,700万点以上を誇る買取サービスです。お電話一本で敏腕査定士が査定を行ってくれます。
多種多様な商品の買取に対応しているバイセルは切手の高価買取実績も多数持っています。
例えば、「部屋の奥に眠っていた枚数不明の切手」を1,212,000円で、「大量の切手コレクション」を720,000円で買い取った実績などがあります。その他の買取実績は公式サイトからご確認いただけます。
バイセルでは「表面が焼けている」「丸まっている」「耳紙が破れている」などの品でも買取可能です。
通話料無料の電話問い合わせにも対応しています。24時間365日無料受付中ですので、ぜひお試しください。
福ちゃん
出典:福ちゃん公式サイト
「福ちゃん」は買取実績800万点を誇る買取実績豊富な買取サービスです。切手の買取経験も年間1万件以上と豊富です。
例えば、「中国切手 ボストーク(切手アルバム)」を320,000円で、「日本切手 日本切手アルバム みほん切手多数あり」を650,000円で買い取った実績などがあります。
この他にも年賀切手や航空切手など多種多様な切手を買い取っており、公式サイトでその他の買取実績や買取対応切手などをご確認いただけます。
「昔集めていた切手を売りたい」「切手に詳しくないから価値だけでも知りたい」などのお悩みを解決します。
電話での査定・買取に関しての相談窓口を設置しています。買取・WEB査定申込は公式サイトからカンタン1分で完了します。ぜひ、無料相談だけでもお試しください。
ザ・ゴールド
出典:ザ・ゴールド公式サイト
「ザ・ゴールド」は全国に直営店舗を70以上展開している買取サービスです。
ザ・ゴールドは多数の高価買取実績を持っています。例えば、「中国切手の赤猿など」を1,400,000円で、「見返り美人など保存状態の良いバラのレア切手」を264,000円などで買い取った実績などがあります。他の買取実績は公式サイトからご確認いただけます。
ザ・ゴールドが多くの高価買取実績を持っている理由は専門査定士が1点1点丁寧に査定を行うことにあります。さらに、商品を全国にある直営店で販売することで大量取引・高額売却が可能になり、高価買取が叶いやすくなっています。
無料の査定・相談にも対応しています。メールまたは電話からご利用いただけます。ぜひ、無料相談だけでもご利用ください。
他の切手買取業者も比較したい方は切手の買取おすすめ業者をご紹介している記事もあるので、ぜひチェックしてみてください。
郵便局で切手を交換する方法
手を交換できる場所は郵便局のみです。
コンビニでも切手やハガキなどは購入できますが、切手との交換には対応していません。
郵便局へ到着したら、窓口で切手を交換したい旨を伝えれば、対応してもらえます。
郵便局に行く際は、切手・交換したい商品との差額・手数料を忘れずに持って行ってくださいね。
切手交換手数料は切手で支払いすることもできる
切手を交換するときの手数料は、切手でも支払えるのが特徴です。10円以上の額面の切手は手数料が1枚につき5円なので、5円切手で手数料を支払えます。
もちろん、手数料が10円のときは10円切手で、手数料が15円のときは10円切手と5円切手で支払うことも可能。
また、自分が渡す切手の金額が、交換してもらう商品よりも高い場合は、余った分を手数料に充当できます。例えば、210円切手を5円切手41枚に交換してもらう場合。
5円切手41枚で205円なので、余る5円を手数料の5円として使えるということです。
このように、切手で手数料の支払いを済ませてしまえば、現金を使うことなく切手を別のものに交換できます。
切手を交換してもえないケース
基本的には、どの切手も交換の対象です。シート状のものはもちろん、1枚ずつバラバラになった切手も交換してもらえます。しかし、料金が書かれている面が汚れていたり破れていたりする切手は、交換してもらえません。
いまはきれいな状態でも、カバンに入れて持ち運んでいる最中に破れたり汚れたりする可能性もあります。
そのため、交換してもらう切手は、小分け袋やクリアファイルなどに入れて保管しておくのがおすすめです。
切手の買取や処分などを考えていらっしゃる方は、こちらで紹介しているおすすめの切手買取業者をご覧ください。
書き損じたはがきや切手は交換できる
はがきやレターパック封筒に書く宛名などを、間違えてしまった経験がある人もいるのではないでしょうか?
そういった書き損じはがきや切手も、手数料を支払えば交換してもらえます。
捨てるよりは損害が少なく済むので、ぜひ交換してもらいましょう。
汚れていたり、き損したりした切手は交換ができないので、その場合はこちらで紹介している買取業者に相談してみることをおすすめします。
額面によって違う切手交換手数料
切手の交換には手数料がかかりますが、実際いくらなのでしょうか?
切手交換手数料は、額面が10円以上か10円未満かでそれぞれ定められています。
- 10円以上の切手:1枚交換するごとに5円
- 10円未満の切手:交換する切手の合計金額の半額
以下の表は、切手を10枚交換してもらうときに発生する額面ごとの手数料です。
切手の額面 | 交換する枚数 | 手数料 |
---|---|---|
84円切手 | 10枚 | 50円 |
10円切手 | 10枚 | 50円 |
5円切手 | 10枚 | 25円 |
1円切手 | 10枚 | 5円 |
どんな商品に交換するかに関わらず、渡す切手の枚数で手数料が決まります。
10円以上の切手であれば、額面がどんなに大きくなっても1枚あたりの手数料は5円です。
スムーズに交換してもらうために、切手の額面と枚数を確認して手数料を準備しておきましょう。
はがきやレターパックを交換するときの手数料
郵便局で交換してもらえるのは、切手だけではありません。通常ハガキやレターパックなども、切手などの商品と交換できます。
しかし、交換手数料が切手と異なるものもあるので、事前にチェックしておきましょう。
- 通常はがき:1枚につき5円
- 往復はがき・郵便書簡:1枚につき10円
- レターパック封筒・スマートレター封筒:1枚につき42円
汚れたり破れたりしていなければ、書き損じた商品も交換の対象なのが特徴です。どれも10円以上の切手と同じように、1枚交換するたびに指定の手数料が発生します。
年賀はがきの場合は、服喪のために使用しなくなった場合に限り無料で通常はがきと交換してもらえますよ。
不要な切手の買取は専門店がおすすめ!
切手の交換手数料や交換方法についてまとめました。10円以上の切手は1枚5円、10円以下の切手は額面の半額で交換してもらえます。
一見安く感じますが、交換してもらう切手の枚数が多いと、手数料は想像以上に高くなることもあります。
手数料が高いと感じるなら、完全無料で行える買取の利用を検討してみてはいかがでしょうか?
「高く売れるドットコム」なら、査定料・送料・キャンセル料が全て無料。買取費用は一切かかりません。
WEBで簡単に査定の申し込みができるので、ぜひ一度試してみてください。
弊社マーケットエンタープライズが運営する総合買取サービス「高く売れるドットコム」にて査定業務や出張買取などに携わり、現場で培ったリアルな知見を活かし「満足できる買取体験」を提供すべく買取メディアの運用も行っています。 利用者様の買取にまつわる疑問を解決できる有益な発信のため、日々精進してまいります! リユース営業士資格保有(日本リユース業協会より授与)
関連キーワード