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ドローン買取おすすめ業者5選!メーカー別の買取相場や高価買取のコツをご紹介

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
「ドローンを買取してほしいけど、どれくらいで売れる?」
「どこで買取してもらえる?」
お手持ちのドローンの売却を考えているものの、相場や取扱い業者がわからずお悩みの方もいるのではないでしょうか。
この記事ではドローンを扱うおすすめ買取業者や、「DJI」「Parrot」「GoPro」など主なメーカーの買取相場をまとめました。
ドローンを高く買取してもらう方法や、買取してもらう際の注意点も解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。
→高く売れるドットコム
→トイズキング
→カメラ買取アローズ
→おいくら
目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
ドローン買取おすすめ業者5選
ドローンを扱う買取業者は、一昔前に比べて増えてきています。
とはいえ、カメラが買取対象にもかかわらず、ドローンの買取は行っていないケースも少なくありません。
そこで、ドローンの買取におすすめできる業者を厳選して5社紹介します。
家電高く売れるドットコム

「家電高く売れるドットコム」は、弊社マーケットエンタープライズが運営している家電買取専門店です。
DJIやParrotなどの有名メーカーをはじめ、SYMA、HEXO+など海外メーカーの買取も対応しています。
▼主な買取実績
種類 | 買取実績 |
---|---|
DJI AIR3S | 110,000円 |
DJI INSPIRE 2 T650A |
130,000円 |
DJI MAVIC3 FLY MORE COMBO |
120,000円 |
DJI DP3232 | 74,000円 |
DJI MT4MFVD | 50,000円 |
買取方法は店頭買取・宅配買取・出張買取の3つからお選びください。どの方法でも査定料や出張料、送料など、お客様手数料は一切かかりません。
また、Webや電話0120-55-1387(※年末年始除く9:15~21:00)で事前査定を実施しており、概算の買取価格を提示することもできます。
まずは事前査定だけでも試してみてはいかがでしょうか?
トイズキング

出典:トイズキング公式サイト
「トイズキング」は、ゲーム機やフィギュアなどのホビーを中心に扱う買取業者です。ドローンの買取にも力を入れており、さまざまなメーカーが買取対象となっています。
買取方法は店頭・宅配・出張から選べ、どの方法でも手数料はかかりません。宅配も出張も全国に対応しており、出張の場合は即日で自宅に来てもらうことも可能です。
LINE買取では、買取してもらいたい商品の写真を送るだけで査定してもらえます。
店頭と出張での買取なら、買取金額200円ごとにVポイント1ポイントをもらえる点も魅力です。平日ならポイント2倍なので、お得に買取してもらえますよ。
カメラ買取アローズ
「カメラ買取アローズ」は、カメラ専門の買取サービスです。カメラが搭載されているドローンも買取しています。
買取方法は送料無料の宅配買取のみ。梱包キットを無料で送ってもらえるので、ダンボールの用意は不要です。
お昼の12時30分までに申し込めば、その日のうちに集荷してもらえます。
公式サイトでは高額買取アイテムの上限価格を公開。執筆時点では「Mavic Pro」が90,000円、「Phantom 4」が85,000円など、高額での買取が期待できます。
申し込み前に買取上限価格を把握できるので、ぜひチェックしてみてください。
おいくら
出典:おいくら公式サイト
「おいくら」は、弊社マーケットエンタープライズが運営している一括査定サイトです。
売りたいドローンの情報とメールアドレスを入力するだけで、全国の登録リサイクルショップから査定結果がメールで送られてきます。
後は、金額を確認して買取先を選ぶだけ。もし納得できる金額がなければ、無料でキャンセル可能です。
過去には「DJI MAVIC 2」を56,800円、「DJI MINI2 FLY MORE COMBO」を43,000円で買取した実績もあります。
無料で相見積もりが取れるので、ドローンを少しでも高く売りたい方は試してみてくださいね。
BUY王

出典:BUY王公式サイト
「BUY王」は、さまざまなジャンルのアイテムを扱う総合買取業者です。宅配での買取を専門としています。
買取してもらう際の送料は無料です。ダンボールを10箱まで無料でもらえるので、ドローンに加えて、他の不要品をまとめて買取してもらえます。
買取金額がアップするキャンペーンを定期的に行っており、初めての利用なら買取金額の合計に応じて最大10,000円アップします。
また、まとめ売りで買取金額がアップするので、ドローンと一緒に自宅にある使っていないアイテムを買取してもらいましょう。
▼こちらの記事では、家電買取業者を紹介しているので、あわせて読んでみてください。
【メーカー別】ドローンの買取相場
ドローンはどれくらいの買取額になるのでしょうか。
査定に出す前に、ある程度の相場を知っておきたい方もいるでしょう。
この章ではドローンの買取相場をまとめて紹介します。実際の査定額はドローンの状態によって変動しますので、あくまでも参考にしてください。
参考:リファン
DJI
ドローンの製造メーカーとして世界的に有名なDJI社。
初心者向けのドローンから本格的なマニア向けのものまで取り揃えています。
人気モデルのため、美品であれば定価の3割〜5割程度の買取額が期待できるでしょう。
種類 | 買取相場 |
---|---|
DJI Neo Fly More コンボ WB5212 |
〜25,400円前後 |
DJI Neo WB5211 |
〜14,100円前後 |
DJI Mini 3 Fly More コンボ DJI RC付属 M16312 |
〜35,100円前後 |
DJI Avata 2 Fly More コンボ WA5206 |
〜91,400円前後 |
DJI DJI Avata 2 Fly More コンボ WA5205 |
〜63,500円前後 |
DJI Mini 4 Pro Fly More コンボ Plus DJI RC 2付属 M14001 |
〜82,500円前後 |
DJI Mini 4 Pro DJI RC-N2付属 M14007 |
〜52,100円前後 |
DJI Mini 4 Pro DJI RC 2付属 M14008 |
〜60,100円前後 |
DJI Air 3 Fly More コンボ DJI RC 2付属 DP3232 |
〜80,100円前後 |
DJI Air 3 DJI RC-N2付属 DT3232 |
〜40,100円前後 |
DJI Air 3 Fly More コンボ DJI RC-N2付属 TZ3232 |
〜50,100円前後 |
DJI Mavic 3 Pro Fly More コンボ DJI RC付属 WM2623 |
〜131,100円前後 |
DJI Mavic 3 Pro Cine Premium コンボ WM2626 |
〜201,100円前後 |
DJI Mavic 3 Pro DJI RC付属 WM2621 |
〜121,100円前後 |
DJI Mavic 3 Pro Fly More コンボ DJI RC Pro付属 WM2624 |
〜171,100円前後 |
DJI Mini 2 SE Fly More コンボ M1615K |
〜18,100円前後 |
DJI Mini 2 SE M1615F |
〜15,100円前後 |
DJI Air 2S Fly More Combo MASCP3 |
〜48,100円前後 |
DJI Air 2S MASCP1 |
〜41,100円前後 |
DJI FPV Combo SPOCP1 |
〜47,100円前後 |
Parrot
DJI社に次いで人気のParrot社のドローン。おしゃれなデザインが魅力です。
初心者向けのモデルや小規模もイベント向けなど扱いやすいドローンが多く、中古市場でも人気となっています。定価の3割〜5割程度の買取額が期待できるでしょう。
種類 | 買取相場 |
---|---|
Parrot ANAFI FPV PF728050 |
〜27,400円前後 |
Parrot ANAFI PF728005 |
〜25,400円前後 |
GoPro Karma
アクションカメラで有名な「GoPro」もドローンを販売しています。
折りたたみ式でコンパクトなことが特徴。GoProを取り付けて利用する仕組みなので、セットで売るGoProのシリーズによっても買取価格が変わります。
執筆時点では、GoProのドローンそのものには買取相場はついていません。基本的には、GoProのカメラの価値に応じて買取価格が決まると考えておきましょう。
実際の買取価格は、買取業者に査定してもらうことでしかわかりません。おいくらを利用することで、無料かつ手軽に複数業者の査定金額を調べられるので、ぜひ利用してみてください。
ドローンを高く買取してもらうコツ
ドローンを少しでも高価買取してもらうコツはいくつかあります。
どれも簡単にできることですので、査定前にぜひ確認しておきましょう。
付属品や周辺機器をまとめる
ドローン購入時に付属していたバッテリー、アクセサリー、箱などをそろえて査定に出すと、買取額がアップします。
できるだけ購入時に近い状態にそろえて売りましょう。
加えて、ドローン本体だけでなく、ジンバルやGoPro等搭載カメラ、HMDなど、ドローン周辺機器も一緒に売ると査定額がアップしやすいです。
特にカメラは高く売れる傾向にあります。
新型が発売される前に売る
ドローンは毎年のように新モデルが発表されています。
古いモデルは型落ちとして価格が安くなるため、比例するように買取価格も下がってしまいます。
特に新しい技術が搭載された場合は、買取価格が大幅に安くなることも少なくありません。
もしドローンを売ろうと考えているなら、少しでも早めに買取してもらいましょう。
複数の買取店で査定してもらう
ドローン買取を行っている業者でも、査定額には大きな差がでます。1万円以上の差がでるケースもあるほどです。
そのため、高く売りたい場合は複数の業者に査定してもらい、金額を比較した上で買取先を決めましょう。
複数業者に査定を依頼するのは面倒に感じるかもしれませんが、おいくらを利用すれば一度の申し込みで相見積もりが取れます。
Webフォームに売りたいドローンの情報と個人情報を1回入力するだけで複数業者に査定してもらえるので、ぜひ試してみてください。
ドローンを買取してもらう際の注意点
ドローンの買取時は、事前に行っておきたい準備があります。
通常のカメラにはない準備が必要になるので、買取を申し込む前にチェックしておきましょう。
動作確認をしておく
ドローンが動作不良とみなされると、買取額が大きく下がるだけでなく、場合によっては買取不可となる可能性もあります。
査定に出す前に動作確認をしっかりとしておきましょう。
DIPSへの機体情報を削除しておく
DIPSは、国土交通省のドローン登録システムです。航空法に基づいた飛行のため、100g以上のドローンは登録が義務化されています。
登録していないと飛行できないため、100gより重いドローンなら登録しているはずです。
このDIPSは所有者の情報とドローンの情報を紐づけて管理されているため、手放す際は登録の解除が欠かせません。登録を解除していないと、買取を断られてしまう可能性もあります。
登録の解除はドローン情報基盤システムにログインして行います。
詳しい手順は国土交通省が発行している資料にまとめられているので、ご参照ください。
参考:登録機体の削除
リモートID機能の有無を確認しておく
リモートID機能とは、識別情報を電波で遠隔発信する機能のことです。
リモートIDには内蔵型と外付け型があります。リモートIDの制度が始まる前に発売されていたドローンは外付け型であるものがほとんどです。
このリモートIDの外付け型の場合、別途外付けのリモートID装置を購入する必要があるため、買取対象外となる場合があります。
外付け型のドローンの買取可否は業者によって判断が異なるので、事前に内蔵型か外付け型かを確認し、買取してもらえるか確認しましょう。
おいくらで査定を依頼する際も、もし外付け型なのであれば、備考としてその旨を記入しておくとスムーズに買取してもらえます。
ドローンは相見積もりで高く買取してもらおう
ドローンは中古でも人気があるため、美品であればかなりの高額買取が期待できます。
ただし、業者によって買取価格に大きな差が出るケースもあるので、1社だけに決め打ちして買取してもらうことはおすすめできません。
少しでも高く買取してもらいたい方は、複数業者に査定してもらった上で買取してもらいましょう。
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