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ファイヤーキング買取おすすめ業者6選|相場価格や価値、高く売れる人気モデルも紹介

バブルなどのシリーズを生み出し、世界的に愛されるファイヤーキングの買取相場は、年代やシリーズによって異なります。 中古品でも高値がつく可能性があるため、基本は押さえたいところ。本記事では、買取相場や高値が期待できる作品などを解説します。

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ファイヤーキング買取おすすめ業者6選|相場価格や価値、高く売れる人気モデルも紹介

ファイヤーキングはキンバリーやバブルなどのシリーズを生み出し、世界的に愛されている食器メーカーです。ご家庭に眠っていて、売却を考えている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、ファイヤーキングの買取相場や高値が期待できる食器などを解説します。

ファイヤーキングとは

アメリカで1905年に創設されたホッキング社が、1937年にアンカーカップ社と合併して生まれたAnchor Hocking(アンカーホッキング)社。同社の耐熱ガラスブランドがファイヤーキングです。

有名ランキング1位はマグカップ

コースターやバッグ、ボウルなど数々の食器を販売していますが、最も有名なのはマグカップです。

キンバリーやバブルといった多くのシリーズを販売しており、値段は4,000円前後のラインナップが多い印象です。スターウォーズやスヌーピー、グレムリンなど世界的に知られているキャラクター作品も存在し、人気を集めています。

映画やドラマの小道具としても活躍

創業時から愛されてきたファイヤーキングは、『グリーンブック』『ファーストマン』『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』といったさまざまな映画やドラマで小道具として使用されています。

近年も多くの雑誌で取り上げられており、その名はますます広く知られていくことでしょう。

ファイヤーキングのおすすめ買取業者6選

適切な買取業者とそうではない買取業者では、査定額に大きな違いが出る傾向にあります。例えば、ヴィンテージ・ファイヤーキングの場合に、数万円の査定額の差が生じることがあります。

なぜなら、「コレクターとの繋がりがあるか」「適切な販売ルートがあるか」「その店舗や通販にその商品を求める利用客が多いか」「買取業者がその商品の価値・売り方を十分に理解しているか」によっても、査定額は大きく変わってしまうからです。

ファイヤーキングの製品を売るのであれば、食器や骨董品・ヴィンテージ品を専門に扱っている買取業者の方高額査定を期待できます。といっても、条件に当てはまる買取業者を探すのを難しく感じる人もいるでしょう。どのような買取業者を選ぶと良いか、参考としておすすめの買取業者を紹介します。

高く売れるドットコム

アンティークLP
  • 一部上場企業が運営
  • 出張買取・宅配買取・店頭買取が可能
  • 出張手数料無料

高く売れるドットコムは、オールドノリタケなどコレクターから人気がある食器のほか、マイセンやウェッジウッドなどの人気ブランド食器、さらにはノーブランド食器まで幅広く買取しています。

買取方法は宅配、出張、店頭のいずれか。フォームによる無料査定をおこない、金額に納得した場合に買取の話を進める形となっています。

提案されていない買取方法についても、柔軟に対応しているため、必要に応じて交渉してみましょう。

仮に買取金額に納得できなくても金額交渉は可能なため、「他社の方が高かった」「高く売れる根拠となる情報を持っている」などを交渉素材として、金額アップを図って見るのも選択肢です。公式で交渉可能な旨を記載しているところは少ない印象です。

ファイヤーキングがいくらか査定してみる

▼他のサービスも検討したい方・ファイヤーキング以外にも売りたいブランド食器がある方は「ブランド食器買取おすすめ3選!高く売れる食器ブランドと買取相場」こちらの記事をご一読ください。

ポイントが貯まる&使える!ReRe

ReRe

ReReの最大の特徴は、買取の金額に応じてReRe内で販売されているリユース品の購入に使えるポイントが付く点です。

ReReで買えるリユース品は、冷蔵庫やテレビなどの生活家電、オーディオ、パソコンから、デジタルカメラやブランドバッグ、楽器、アウトドア用品などの趣味のものなど、多種多彩。

いずれのリユース品には商品保証が設けられ、初期不良や交換対応、無料修理などに対応しています。

リユース販売を行う前提で丁寧な査定が行われているため、ファイヤーキングの買取も高価査定が期待できるでしょう。

ファイヤーキングを手放したお金で、購入したいものがある方は、ぜひ利用してみてください。

ReReでファイヤーキングを査定する

福ちゃん

福ちゃんの買取方法には出張買取、宅配買取、店頭買取があります。

査定にまつわる手数料や配送料などは無料です。

出張買取エリアは一部の離島を除き、全国に対応しています。

食器以外にもさまざまな買取品目があるので、一緒に査定することもできます。

お申込みはWEBで24時間受け付けています。

福ちゃんで食器を査定する

全国対応・無料出張の日晃堂

確かな目利きと納得の鑑定結果が支持されているのが、日晃堂です。

日晃堂は、特に骨董品や古美術品の買取査定で高い評価を得ています。

経験豊富な査定士に依頼できますので、お持ちのファイヤーキングもぜひ買取査定を相談されてみてはいかがでしょうか。

メールや電話で、事前に査定の相談ができますので、ぜひ検討してみてください。

日晃堂にファイヤーキングの買取査定を依頼する

本郷美術骨董館

本郷美術骨董館

古美術の中では大手に位置し、40年以上買取をおこなっている本郷美術骨董館は、あらゆるアンティーク品に対応しています。

最近のファイヤーキング製品よりも、ヴィンテージ・ファイヤーキングの売却を望んでいる場合に、検討したい買取業者です。

買取方法は宅配、出張、店頭のいずれか。定期的に鑑定・相談会をおこなっているため、足を運んで見るのも良いでしょう。

LINEで写真を送るだけのLINE査定にも対応しているため、忙しい人でも複数社での見積もり・比較がおこないやすいのではないでしょうか。

本郷美術骨董館に買取査定を依頼する

3DROPS

ファイヤーキングに加え、ウェッジウッド、ジャネットなどのヴィンテージ食器を買い取っている3DROPSは、ファイヤーキングを高価買取している買取業者。

様々な食器を販売していますが、ジェダイ、ウラングラスなどカラー別で検索できるほど、ファイヤーキングの商品の充実ぶりが際立っています。

サイト名にも、ファイヤーキング&ヴィンテージ食器の専門店と記載があります。

買取方法は宅配、出張、店頭のいずれか。ワレやカケなど、ダメージの目立つものは買取できません。

「商品の内容やお住まいによって柔軟に対応します」とありますが、関東地方以外の遠方の出張買取は買取点数100〜200点以上が条件ですので、注意しましょう。

海外製のファイヤーキング食器の買取を強化しているだけあり、「海外からの郵送も歓迎!」と記載されているのが特徴的です。

3DROPSにファイヤーキングの買取査定を依頼する

高く売れやすいファイヤーキングの食器は?

ファイヤーキングは現在も製造が続いています。そのため、価値勝ちがつき高額買取になるものだけでなく、厳しい査定結果になるものもあるでしょう。

耐熱ミルガラス

世界各地で特に人気があるのは、「ヴィンテージ・ファイヤーキング」と呼ばれる1941~86年まで製造されていた耐熱ミルクガラスでしょう。

半透明の素材であるミルガラスは、中に飲み物を入れるとうっすら透けて見えるのが特徴的。
アメリカでは家庭だけでなくレストランでも使用されていました。

コストと手間が膨大なため工場は閉鎖してしまいましたが、今現在もコレクターは増え続けており、ますます注目度が高まっていくかもしれません。

古いものは高額査定が期待できますが、2011年には、ファイヤーキングジャパン社が設立され復刻を果たしました。復刻版は、ヴィンテージと比べると安価な買取です。

人気があるシリーズや稀少な色

1941年〜1946年頃のジェダイシリーズや、1946年〜1951年頃のレストランウェアシリーズなどは高額買取になる傾向があります。

また、色味は稀少なターコイズブルーなどの方が高額になりやすいです。

おすすめのファイヤーキングの買取店をチェックする

ファイヤーキングの買取価格相場・価値

一概にファイヤーキングといっても買取価格相場は様々です。
多くは数百円程度〜200,000円以上の買取になるでしょう。

適正価格な買取をするためには、知識や販売ルートが求められます。
食器を専門としないリサイクルショップよりは、骨董品や食器、ファイヤーキング製品を専門とする買取業者の方が高い買取価格を提示する傾向があります。

ヴィンテージ・ファイヤーキング

古いものは状態が悪いものが少なくありません。状態が悪ければ、当然査定がマイナスになります。

ですが、状態が良い初期の稀少な作品であれば、20万円を超えるケースも少なくありません。

特に、「ミントコンディション」と呼ばれる使用形跡のないものや、元のラベルがついているものは、レストランや一般家庭で愛されていただけに稀少性が高く、プレミアム価格がついています。

東京ディズニーランド

1983年の東京ディズニーランドオープン時に販売されていたマグカップです。

シンデレラ城をバックに、ミッキーの形をした風船を抱きかかえるミニーと、その風船の紐を持つミッキーのイラストです。

スタッキングマグと9オンスマグの2種類がありますが、いずれも状態が良いもので50,000円前後の買取価格相場となっています。

スヌーピー

ファイヤーキングにプリントされた作品で有名なのがスヌーピーのキャラクターです。
安価な査定になるものもありますが、オレンジバロンなど、希少価値が高いものは数万円程度の買取が期待できます。

「楽天」では、71,280円で販売され売り切れとなっています。
市場にもほとんど出てこないため、複数社に見積もりを出すと良いかもしれません。

復刻版が販売されているため、間違えがないよう注意しましょう。

バーガーキングなどのアドマグ

アメリカのハンバーガーショップ「バーガーキング」のアドマグは流通量が少ないレア物です。
買取価格相場は5,000円前後となっています。

キンバリー

他のファイヤーキング製品とは異なり、ゴツゴツしたダイヤ柄のデザインが特徴的なキンバリーシリーズ。
希少価値が高いオーロラやライトアンバーの場合に、10,000円〜での買取も期待できます。

しかし、稀少性が高くないキンバリー作品の場合に、数百円〜1,000円程度と、厳しい査定になるでしょう。

ジェダイ

翡翠のような色のジェダイは、アンティーク・ファイヤーキングであれば、10,000円〜200,000円以上の買取も期待できます。

しかし、稀少性が高くないジェダイ作品の場合に、数百円〜1,000円程度と、厳しい査定になるでしょう。

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ファイヤーキングの査定基準・高く売るコツ

少しでも高く売りたいと考える方は、査定基準を押さえておくのをおすすめします。
ここでは、5つの観点から注意したいポイントを説明します。

食器の状態(コンディション)

食器は使用されていると価値が大きく下がる傾向にあります。
使用歴があるかどうかに加えて、傷や汚れなどの状態も査定額に影響してきます。

ヴィンテージ品ではなく、最近のものであれば、状態により買取を断られてしまう可能性もあります。

傷をつけるような無理な清掃は避けた方が良いですが、少しでも高く買い取ってもらうために、軽く清掃しても良いでしょう。

付属品の有無

箱や取扱説明書などの付属品は全て持っていきましょう。
コレクターの中には、「付属品が全て揃ってこそ」という方もいます。

やはり、査定額に影響してくるのがほとんどですから、たとえ付属品の状態が悪くとも全て揃えるのが望ましいです。

希少性(カラーやシリーズ)

珍しいプリントや希少なシリーズ、製造年から立っており市場でなかなか姿を見ることができない作品などは、高額査定になる傾向があります。

また、あまり流通していない人気作品も需要の高さが評価されることがあります。

まとめて売る

買取業社のコストを意識すると、査定額に影響することがあります。

例えば、出張買取は手数料無料としている買取業社が多いですが、店頭買取の方がコストがかからないため、査定額を上乗せできるケースもあります。

また、まとめて売るのも買取金額がUPしやすい方法です。

高額買取キャンペーンを利用する

在庫に対して需要が高まったタイミングや在庫がないタイミングで、高額買取キャンペーンをおこなう買取業社は少なくありません。

常に高額買取対象として提示している買取業社もいますが、高額買取キャンペーンをうまく利用するのも1つの選択肢でしょう。

ファイヤーキングの製造年代を特定する方法はバックスタンプ(刻印)

ファイヤーキングは、年代によって買取価格相場が異なります。

バックスタンプ(刻印)からある程度の年代は見極めが可能ですから、代表的なものをご紹介します。

1941年〜1946年頃

初期はロゴがなかったため、FireKingの文字が特徴的です。

FIRE-KING OVEN GLASSとシンプルな打ち文字で印字がされており、現在のロゴが使われていません。
初期刻印と呼ばれており、稀少性が高いバックスタンプです。

この刻印は、レストランウェアシリーズで見つかる可能性があります。
フィルビーにはもともと刻印がなかったため、刻印がない状態のものも見つかる可能性があります。

1946年〜1951年頃

このころからロゴが生まれ、FIRE-KINGの表記がロゴ準拠になります。

FIRE-KING OVEN GRASSやOVEN FIRE-KING GRASSと記されています。
前者は流通量が非常に少なく、稀少性が高いです。

この刻印は、シェービングマグやアリス、ジェーンレイ、レストランウェア、1700Lineシリーズで見つかる可能性があります。

1952年頃〜1955年頃

GRASSの文字が変わり、OVEN FIRE-KING WAREという表記に変わります。

以前と比べてガラスをふんだんに使った重たい作りになっているのが特徴的です。

1956年〜1960年頃

海外でも販売されるようになり、輸出用に「MADE IN U.S.A」と記されたバックスタンプが登場しました。

OVENの上に◯印や数字がありますが、◯の数やナンバーは元によって異なります。
諸説ありますが、製造工場や鋳型の特定など、何らかの区別でつけたものと考えられています。

このころからファイヤーキング製品の流通量が増加しました。

製造技術の向上により、劣化線やシミ、シワといったものがなくなっていきます。
以前のものは雑に作っていたというわけではなく、多くの陶器において、科学や技術の発展が品質の安定性に寄与しています。

1960年〜1976年頃

製造会社のANCHOR HOCKINGと錨のシンボルマークが加わりました。

OVENの文字はなくなっています。
代わりに、OVEN WAREやDINEER WARE、OVEN-PROOF(オーブン耐熱)など、使用用途に合わせたバックスタンプになりました。

次第に、Fire-Kingのロゴも記されなくなります。

この時代に登場するシェルシリーズを除き、ジェダイシリーズは無くなっていき、プリント製品が多く販売されるようになっています。
また、業務用製品よりも家庭用製品が主になっていきました。

1977年頃〜1986年(ミルクガラス終了)

FIRE-KINGやANCHOR HOCKINGの文字がなくなりました。
シンボルマークの錨が新しくなり、四角い枠の中に錨が描かれたバックスタンプに変わりました。

1977年は、創業者のジェイコブコリンズ氏が亡くなった翌年でした。

ファイヤーキングがいくらか査定してみる

まとめ

ファイヤーキングは人気が高いため、中古品でも高額査定がつくものが少なくありません。
買取相場は数百円〜20万円以上となります。

しかし、人気がある製品は、残念ながら偽物が流通することが多々あります。
ファイヤーキングの製品もそのひとつと言われており、全く作りが違うものもあれば、人気プリントを印刷して販売しているケースもあると考えられています。

もし偽物であれば、残念ながら買い取ってもらうのは難しいでしょう。
古物商許可を得て売買をおこなっている買取業者は、故意に偽物を販売してはならない決まりになっているためです。

買取業者が「偽物だ」と決めつけてしまうのは良くありませんから、基本的には、「うちでは買い取ることができません」など、やんわりと断られます。

買取のお断りが続くようであれば、偽物ということもあり得るかもしれません。

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sirasaka / ライター

買取情報メディアの運営や、高く売れるドットコムのバイヤーなどに携わる買取の専門家です。 買取にまつわる疑問や不安を解決できるような情報をご提供致します!

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