• 農機具・建機買取おすすめ

ホイールローダー買取おすすめ業者3選!種類別買取相場や高価買取のコツなど紹介

高額買取されることが多いホイールローダー。そもそもどんな形態の業者がいいのか、個人間の方が得なのではないかなど、様々な点で悩みがちです。よくある疑問を解決しながら、おすすめの買取業者や買取相場を紹介します。

高マガ編集部

ホイールローダー買取おすすめ業者3選!種類別買取相場や高価買取のコツなど紹介

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。

工事現場や除雪、農業や採石場など数多くの場面で活躍しているホイールローダー。上手くいけば、高く売却することも可能です。

「少しでも高く売れる買取業者を知りたい」

「ホイールローダーを売るならどの方法がベスト?」

「壊れているホイールローダーでも売れる?」

と考えることもあるはずです。納得のいくホイールローダーの買取をするためにも、これから疑問を解決していきましょう。

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

ホイールローダー買取におすすめの業者3選

ホイールローダーをどこに買取に出せばいいかわからない。そんな時には、下記に紹介する買取業者がおすすめです。

建機高く売れるドットコム

建機高く売れるドットコム
建機高く売れるドットコム

出典:建機高く売れるドットコム公式サイト

おすすめポイント!
  • 東証プライム上場企業
  • お客様手数料全て0円
  • 豊富な取り扱い商品
  • 東証プライム上場企業の弊社マーケットエンタープライズが運営する「建機高く売れるドットコム」は、さまざまな建設機械や重機を買取しています。

    建機高く売れるドットコムの魅力はお客様手数料が全て0円という点でしょう。出張買取は全国対応で最短当日に来てれるにも関わらず、出張買取料金も0円です。

    建機・重機ならメーカーや状態問わず買取可能です。油圧ショベル・フォークリフト・ブルドーザー等、ホイールロイダー以外の建機・重機の取り扱い商品も数多くあります。

    特に需要の高いキャビンタイプに高値がつきやすく、アタッチメントもセットで買取可能。またアタッチメント単品でも高価買取できます。

    電話・WEB・FAXより査を申し込むだけで、最短当日査定結果がわかります。お申込みはお電話 [0120-55-1387] またはWEBからご利用いただけます。

    もちろん金額に納得できなければ、キャンセルもできます。徹底したサポートを受けながらホイールローダーを売却したいなら、ぜひ弊社サービスをご利用ください。

    建機高く売れるドットコムで
    ホイールロイダーを無料査定する

    建機買取屋.コム

    建機買取屋.コム公式サイト

    出典:建機買取屋.コム公式サイト

    おすすめポイント!
  • 成約率91.8%
  • 最短即日現金化
  • 不動車でもok
  • 建機買取屋.コム」は型式・シリアル・稼働時間だけでほぼ正確に査定が行える業者です。

    ホイールローダーを売る際に、手数料や出張費用など買取や査定に必要な経費は発生しません。成約率91.8%・効率化が可能な建機買取屋.コムなら、独自の高額査定ができる事でしょう。

    2008年式、稼働時間15,568時間のホイールローダーが3,900,000円と市場価格より400,000円高く買取した実績があります。買取成立後は最短即日で現金化が可能です。

    買取するホイールローダーの年式・車種・状態も問いません。不動車でも大丈夫。また、車体に社名などが印されている場合は、きれいに削除して再販されるため、安心して売却できるでしょう。

    建機買取屋.コムで
    ホイールロイダーを無料査定する

    カービュー商用車買取

    カービュー商用車買取公式サイト

    出典:カービュー商用車買取公式サイト

    おすすめポイント!
  • 日本初の自動車一括査定
  • 累計利用実績450万人以上
  • 加盟店300以上
  • 複数社の査定額を比較してホイールローダーを売りたいなら、「カービュー」の一括査定が便利です。

    日本初の自動車一括査定サービスとして長年の実績があり、累計利用実績は450万人を超えています。さらに、ヤフーならではの安心の全国買取ネットワークにて提携加盟店は300社以上にもなります。

    一括査定の手続きは、Webや電話から無料で誰でも簡単におこなえます。少しでも高く売れる買取業者を探したいなら、カービューを利用してみましょう。

    カービュー商用車買取で
    ホイールロイダーを無料査定する

    他にもどんな建機や重機が売れるか気になる方へ。重機・建機の記事ではユンボ・フォークリフト・除雪機などの建機・重機の買取相場や買取業者、高く売るコツなどを紹介しています。ぜひ、読んでみてください!

    ホイールローダーの買取相場

    ホイルローダーの買取相場は、さまざまな査定項目により決まります。状態やメーカーも査定に影響を与えますが、ここではホイルローダーのバケットサイズに注目して相場を紹介します。

    買取相場に幅があるのは、年式・メーカー・稼働時間・状態などによる違いです。当然、年式が新しく状態のいいもの、また稼働短めで人気メーカーのホイルローダーだと査定では高ポイントとなります。上記を念頭に相場を見ていきましょう。

    バケットサイズ0.5m3未満の買取相場

    小型機に分類されるバケットサイズ0.5m3未満の買取相場は、1,000,000~3,500,000円です。特に流通が多いのは、0.4m3サイズで人気があり、買取されやすいです。

    バケットサイズ0.5m3以上〜1m3未満の買取相場

    活躍の幅が広いバケットサイズ0.5m3以上〜1m3未満のホイルローダーでは、1,000,000~4,000,000円が買取相場となっています。使い勝手の良いサイズで、同様に人気です。

    建機買取屋.コムで
    ホイールロイダーを無料査定する

    バケットサイズ1m3以上〜2m3未満の買取相場

    中型サイズのホイルローダーになってくると、買取相場も少しずつ高くなっていきます。バケットサイズが1m3以上〜2m3未満だと、買取相場は1,500,000~5,000,000円前後での買取が期待できます。

    バケットサイズ2m3以上〜3m3未満の買取相場

    大きめサイズの2m3以上〜3m3未満サイズになってくると、販売価格も一気に高額となります。そのため、買取相場も小型機より明らかに高い査定が出されます。買取相場は、2,000,000~6,000,000円程度。古いものでも2,000,000円を超えるケースが少なくありません。

    バケットサイズ3m3以上〜4m3未満の買取相場

    大型機といえる3m3以上〜4m3未満のバケットサイズのホイルローダーは、3,000,000~10,000,000円が買取相場です。年式が新しく、稼働時間が少ないものなら、中古市場でも10,000,000円前後という高額な査定がつくケースもあります。

    建機買取屋.コムで
    ホイールロイダーを無料査定する

    バケットサイズ4m3以上の買取相場

    バケットサイズがバケットサイズ4m3以上にもなってくると、車体も大きくさらに買取相場は高くなります。目安として、3,500,000~14,000,000円前後を買取相場としてみてください。

    各買取方法のメリット・デメリット

    ホイルローダーを売却する際は、いくつかの買取方法の中から選ぶことができます。どの買取方法を選ぶにしても、それぞれのメリット・デメリットは押さえておきましょう。

    買取業者のメリット・デメリット

    重機の買取をしている業者は、買取したホイルローダーを自社で販売するケースが一般的です。メリットとしては、業者の数が比較的多く探しやすいということ。そして、査定・買取から支払いまでのスピードが早いことです。

    自社で買取・自社で売るというシステムのため、査定額に納得がいき契約をすれば、引取と同時に支払いをしてもらえる業者がほどんどです。

    大型機など非常に高額な査定となったホイルローダーの場合、後日銀行振込となるケースもあります。しかし、その場合でも入金までの期間はスピーディーです。早く売りたい人にとって、買取業者はメリットが大きいと言えるでしょう。

    そんな買取業者のデメリットは、査定額が低めに出やすい傾向がある点です。もちろん選ぶ業者によっても買取金額は違います。

    買取業者は在庫を抱えるというリスクを背負ってホイルローダーの買取をします。確実な売却先を見つけてから買取するわけではないので、最悪の場合、在庫を抱える羽目になるでしょう。そういったリスクから、相場が安めになりやすいのです。

    自社販売する業者は別として、ホイルローダーを実際に使用する建設業者などの手に渡るまで、複数の中間業者が間に入ることも少なくありません。こうした中間コストの発生も、買取業者で査定額が下がる要因となります。

    売る人が何を重視しているかにより、買取業者のおすすめ度は変わります。現金で早く売却したい人にはメリットの方が大きく、できる限り高値で売りたい人にとっては、デメリット部分も小さくないと言えます。

    建機買取屋.コムで
    ホイールロイダーを無料査定する

    売買仲介業者のメリット・デメリット

    ホイルローダーの売り主と買い主の間に第三者となる業者が入り、買取を進めていくのが売買仲介業者です。売買仲介業者の一番のメリットは、買取額が高値となりやすいことです。

    売買仲介業者では、売り主の代わりに国内外の中古重機を必要とする複数の建設業者らに対して査定を依頼します。その査定結果を伝えることによって、売り主は最も高く売れる選択肢を選べます。

    仲介業者に手数料を支払う必要はありますが、買取業者と比べると、余計なコストは十分にカットできます。手数料の支払があっても総合的に、高値となりやすいのが売買仲介業者の特徴です。

    一括査定サイトのメリット・デメリット

    一括査定サイトは、複数の買取業者から査定額の見積もりが取れるサービス。無料で利用できることがほとんどです。一店舗ずつ査定をとって回る必要がなく、相見積もりを手軽に取れるのがメリット。また、見積もり比較ができため、買取業者の中で高く売れる店舗を見つけられるというのもメリットです。

    デメリットは、買取業者と同様に高値がつきにくいことが多い点です。また、一括査定サイトに登録されている業者限定というのも、デメリットと言えるかもしれません。

    建機買取屋.コムで
    ホイールロイダーを無料査定する

    ディーラー下取りのメリット・デメリット

    ホイールローダーの買い替えをする場合、ディーラーの下取りを利用できます。ディーラーの下取りを利用すれば、新しい車体を定価より安く購入できるというメリットがあります。

    また、ディーラーが一連の手続きをおこなってくれるのもメリット。引取日時を納車に合わせるなどの考慮をしてくれるのも、ディーラー下取りのいい所です。

    デメリットは、期待するほど下取り価格は高くならないということ。買取のほうが、一般的に金額は高くなるでしょう。また買い替えという条件があるため、買い替え予定がないなら、そもそも利用できません。

    売買サイトのメリット・デメリット

    売買サイトのメリットは、金額を自分の自由に設定できることです。上手くいけば、買取業者や売買仲介業者よりも高値で売却できるでしょう。

    ですが実際には、上記のように上手くいく例は多くありません。設定金額を高くすると、買い手が見つかるまでに時間がかかり、値下げをしないと売れないことも。また、サイトによってサポートの質にばらつきがあるのもデメリットです。

    個人取引のメリット・デメリット

    個人間で取引する場合、メリットよりデメリットのほうが大きいことを先に伝えておきます。

    代金の支払いがおこなわれなかったり、引き渡し後に車体の不具合などが見つかった場合、大きなトラブルに発展してしまったりすることがあるためです。

    法律では、契約不適合責任といって契約内容と異なるものを引き渡すと契約解除や損害賠償を請求される可能性があります。

    また名義変更は、新しい所有者がおこなわなければいけません。しかし、スムーズに手続きがされなければ、税金や違反金の請求が売り手側に届いてしまうというリスクもあります。基本的に相手とのやり取りから、手続きまで全て自分でおこう必要も。こうしたことが、個人間取引のデメリットと言えます。

    逆にメリットは、交渉によっては相場より高く売れたり、買取が難しい状態の車体でも売れるケースがあったりする点です。

    建機買取屋.コムで
    ホイールロイダーを無料査定する

    ホイールローダー買取によくある質問

    ホイールローダー買取に関するよくある質問をまとめました。

    高く売るコツは?

    時間がかかっても売却額を重視するなら、売買仲介業者の利用がおすすめです。しかし、スピードを求めて買取業者を利用する場合は、複数の査定を取るのが高く売るコツです。

    また、ホイールローダーには、豊富な種類のアタッチメントがあります。アタッチメントの種類によっては、専門の買取業者で売却したほうが、より高く買取してもらえるのでおすすめです。特に珍しいタイプのアタッチメントは、需要が限定されるため専門業者以外では安く買取されることもあります。

    その他、特定自主検査記録表やメンテナンス記録表を準備しておくと、数パーセント買取額がアップする傾向です。ホイールローダーは、放置していると劣化が進行してしまうため、不要となった時点で早く手放すほうが高く売れやすくなります。

    建機買取屋.コムで
    ホイールロイダーを無料査定する

    ショベルローダーも同じ業者で売れる?

    ホイールローダーとショベルローダーは、分類やその駆動方法、運転に必要な資格は異なります。前者は車両系建設機械、後者は荷役機械に分類されますが、どちらも建機・重機を扱う業者で買取可能です。 

    残債が残っていても売れる?

    ホイールローダーは、高額な製品のためローンを組んで購入しているケースが多いでしょう。残債があるホイールローダーでも売却することは可能です。

    ただし、ナンバーつきの車両を売却するなら所有権留保解除が必要です。残債のあるホイールローダーの所有者は、ローン会社だからです。解除の代行をしてくれる業者を選んで売却することをおすすめします。

    建機買取屋.コムで
    ホイールロイダーを無料査定する

    排ガス基準に不適合でも売れる?

    日本の排ガス規制不適合のホイールローダーは、国内で使用できません。ですが、そんな車体でも海外では需要が高く、実際に活躍しています。そのため、海外への輸出を手掛けている業者なら排ガス基準不適合車でも買取して貰えます。

    故障車や不動車でも売れる?

    買取額は下がってしまいますが、パーツとしての需要もあるため、故障車や不動車でも売却可能なケースが多いでしょう。ただ、そのためには廃車の買取をおこなっている業者を選ばなければいけません。

    建機買取屋.コムで
    ホイールロイダーを無料査定する

    故障車・不動車におすすめの廃車業車3選

    故障していたり、動かなかったりするホイールローダーを売却する時におすすめしたい廃車業者を紹介します。

    廃車本舗

    廃車本舗公式サイト

    出典:廃車本舗公式サイト

    廃車本舗」は、不動車、故障車、事故車などの買取をしている業者です。基本的に他社では難しい状態の車でも、廃車本舗なら大抵のものが買取してもらえます。普通車だけではなく、ホイールローダーなどの重機も対象。稀に対象外となるのは、炎上、浸水した車両やパーツなどの部品を自身で大幅に取り除いた車です。

    廃車本舗は、中間業者を通さず直接買取しているため、問題のある車体も高値がつきやすくなっています。海外ネットワークを持っているのも強みです。

    廃車本舗で
    ホイールローダーを処分する

    廃車ラボ

    廃車ラボ

    参考:廃車ラボ公式サイト

    廃車か買取かで迷う状態のホイールローダーなら、「廃車ラボ」がおすすめ。どちらがお得か、廃車ラボが調べて提案してくれるから売却で損をせずに済みます。最低でも完全無料で引取してくれるので、廃車にするために費用が発生することはありません。

    「買取できない車はありますか?」には、「エンジンなど大幅に部品やパーツをご自身で取り外されている場合」「炎上、もしくは消火剤を散布されている車両の場合」「浸水した車両の場合」「法律上問題があると弊社が判断した場合」などの特殊な例で、無料で引取できない旨を記載しています。

    廃車手続き無料・引取無料・還付手続き無料、自動車税は別途還付です。「絶対に損をしたくない!」と考えているなら、廃車ラボに相談してみましょう。

    廃車ラボで
    ホイールローダーを処分する

    車買取カーネクスト

    カーネクスト

    参考:カーネクスト公式サイト

    カーネクスト」は、どんな状態の車両でも0円以上で買取してもらえる優良業者。海外販売網に強みがあり、輸出・資源としてリサイクルできるため、高価買取も夢ではありません。

    引取や手続きは、完全無料。電話1本で無料査定から契約まで叶うカーネクストは、忙しい人にはぴったりの業者です。

    車買取カーネクストで
    ホイールローダーを処分する

    ホイールローダー買取は3月・11月が得にお得

    ホイールローダーは、3月・11月がお得に売れやすい時期と言われています。何故なら3月は、業者の決算期であるため販売数の増加に伴い、ホイールローダーの在庫が少なくなるためです。

    また、11月がお得に売れやすいのは、除雪に使用するケースも多いため本格的な冬が訪れる前に需要が増えてくるからです。

    ただし、必ずしも3月・11月なら高く売れるわけではありません。状態がいいうちに売却したほうが、高値がつくこともあります。時期にこだわらずに売っても問題ありません。

    高マガ編集部 / takamaga
    高マガ編集部 / takamaga

    高マガ編集部の執筆記事一覧 ≫

    関連キーワード