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札幌の廃車買取おすすめ業者8選！高く売るコツや業者選びの注意点も紹介！
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「札幌で廃車を買取してくれる業者を知りたい」
「廃車だけど高く買取してもらいたい」
そんな方に向けて、札幌で廃車を買取しているおすすめ業者を紹介します。
廃車にする車でも、数万円で買取してもらえることは珍しくありません。中には、中古車として走行できると判断され、海外に輸出されるケースもあります。
本記事では廃車を高価買取してもらうコツもまとめているので、少しでも高く売却したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
【全国対応】札幌市でおすすめの廃車買取業者5選
廃車は、一般的な中古車買取業者では受け付けていないことも多いです。そのため、廃車を扱う業者や、廃車専門の業者を選ぶ必要があります。
そこで、ここからは札幌市で廃車を買取してくれる業者を紹介します。札幌に店舗がある業者だけでなく、札幌市での無料引き取りをおこなう業者もピックアップしました。
カーネクスト
参考：カーネクスト公式サイト
「カーネクスト」は、全国であらゆる車を買取している業者です。どんな車でも0円以上で買取することを謳っており、廃車も買取の対象としています。
走行できない車の場合でも、レッカー代や引き取り手数料は無料。廃車手続きの代行も費用はかかりません。
全国で買取しているため、札幌市での廃車買取も、手数料無料で対応してくれます。査定は電話で済ませられ、そのまま契約も可能。引き取り時の立会いも必要ありません。
注意点は、電話での契約でも、契約後のキャンセルに手数料が発生することです。また、電話での査定時に虚偽の申告がある場合は、引き渡し後に減額されてしまう可能性もあります。
査定してもらう前にしっかりと車の状態を把握しておきましょう。
ナビクル廃車買取
参考：ナビクル公式サイト
「ナビクル廃車買取」は、全国で無料の出張引き取りをおこなう廃車買取業者です。
レッカー代、引取り手数料、解体費用、手続き代行料といった手数料は一切かかりません。低年式や過走行だけでなく、事故車や故障者も費用をかけずに買取してもらえます。
還付金の受け取りにも対応しており、買取金額に還付金分を上乗せ。契約前にしっかり説明してもらえるため、廃車の買取に疑問を持っている方にもおすすめです。
利用の際は、まずWebで無料査定してもらいましょう。金額に同意できれば契約となり、指定した場所に引き取りにきてもらえます。
車の引き渡しのときは、立ち会いできなくても問題ありません。代理の人が立ち会うこともできるので、車の所有者が時間を作れなくても買取してもらえますよ。
ソコカラ
参考：ソコカラ公式サイト
「ソコカラ」は廃車や事故車の買取をおこなう業者です。
特徴は、どんな車でも1万円以上で買取すると謳っていること。買取保証99.9％と、高い確率で買取しています。他社で買取してもらえなかった車でも、ソコカラなら買取してもらえる可能性が高いです。
買取してもらう際、店舗への訪問は必要ありません。Webや電話で査定してもらい、その金額に納得がいけばそのまま契約可能。手数料無料で引き取りに来てもらえますし、手続きの代行も無料です。
LINEでも査定してもらえるので、ぜひ試してみてくださいね。
セルトレ
出典：セルトレ公式サイト
「セルトレ」は、査定したうえで買取価格が高い業者を紹介してくれるサービスです。廃車買取、中古買取、輸出から適した方法を選んでくれるため、廃車だと思ったけど中古買取で高く売れるという可能性も。どんな車でも査定してもらえます。
例えば、事故車や水没車も査定の対象となっており、他社で買取を断られた車を買取して実績もあります。
査定から契約まで来店は不要です。Webや電話で査定してもらい、そのまま契約まで進められます。その後、紹介してもらった業者に実車査定してもらい、買取価格が決定する流れです。
査定を申し込むとすぐにメールでおおよその買取相場を教えてもらえるため、相場を知りたい人にもおすすめですよ。
ハイシャル
参考：ハイシャル
「ハイシャル」は、廃車買取・引き取りの専門業者です。どんな車でも0円以上で買取できると謳っています。
買取してもらう際のレッカー代や手続きの代行料などは無料。指定の場所に引き取りにきてもらえ、整備工場に預けている車は、そのまま整備工場で引き取ってもらえます。地域によっては即日引き取りも可能なので、査定時に相談してみましょう。
Webでは査定だけでなく相場検索サービスも利用できます。査定してもらう前に相場を知りたい方は、ぜひ利用してみてください。すぐに査定結果を把握したい人には、電話の査定がおすすめです。最短20秒で買取価格を教えてもらえますよ。
【地域密着】札幌市でおすすめの廃車買取業者3選
ここでは、地域密着型の廃車買取業者を紹介しています。
| 買取業者 | 所在地 |
|---|---|
| 札幌パーツ | 東区 |
| 石上車輌 | 東区、豊平区、清田区、手稲区、南区、中央区、北区 |
| カウヨ | 白石区 |
札幌パーツ
出典：札幌パーツ公式サイト
「札幌パーツ」は、自動車リサイクルの専門店です。札幌市東区に店舗を構え、自動車リサイクル法の許可を得た解体工場を自社で所有しています。
廃車や事故車の買取もおこなっており、札幌市内や札幌近郊ならレッカー費用が無料。自力で店舗に車を持ち込めない人でも費用はかかりません。
メールでの無料査定を実施しています。廃車にするか迷っている人の相談にも乗ってくれますよ。
石上車輌
出典：石上車輌公式サイト
「石上車輌」は、自動車の中古部品の販売を主な事業として、車の買取や整備もおこなっています。
札幌や札幌近郊で車を買取しており、廃車買取にも対応。走行できない車や、他社では買取してもらえなかった車の買取実績も豊富です。
Web、電話、LINEで問い合わせをすると、最短5分で折り返しの連絡がきます。そこで、店舗での実車査定か電話での査定を選び、査定してもらいましょう。
引き取りや手続きの代行は無料なので、費用をかけずに廃車を買取してもらえます。
カウヨ
出典：公式サイト
「カウヨ」は、廃車・事故車の買取専門店です。白石区に店舗があります。
査定は店舗に持ち込むだけでなく、Webか電話でも対応しています。また、車の処分方法を丁寧に教えてくれるので、買取以外の方法も検討している方は相談してみましょう。
ただし、引き取りが必要な場合はレッカー代がかかってしまうため、事前に確認が必要です。
買取を強化している車種なら、古くても5万円以上で買取してもらえますよ。
▼こちらの記事では、その他の廃車のおすすめ買取業者を紹介しているので参考にしてください。
札幌で廃車買取業者を選ぶときの注意点
廃車買取を利用する際には4つの注意点があります。
注意点を知らないと、買取してもらったにも関わらず、費用が発生して赤字になってしまいかねません。
業者を選ぶ際に確認しておきたいポイントでもあるので、事前に確認しておきましょう。
手数料がかかることもある
廃車買取には手数料がかかってしまうケースもあります。
通常の中古車買取なら、査定から契約、車の引き渡し、買取手続きとすべて無料です。しかし、廃車の買取になると、これらの手続きに加えて廃車の手続きも必要なため、手数料が発生する可能性があるのです。
また、走行できない車を買取してもらう場合、引き取りの際にレッカー車が必要になります。このレッカー費用が無料の業者もあれば、買取してもらう側が負担しなければならないケースもあります。また、レッカー費用の無料エリアが限られていることも少なくありません。
そのほかにも、廃車手続きの代行費用や処分費用に手数料がかかることもあります。
廃車買取の業者を選ぶ際は、これらの手数料を事前に確認しておきましょう。基本的には公式サイトや契約書に書かれていますが、記載がない場合はうやむやにせず、こちらから質問してください。
質問に対して明確な回答が返ってこないようなら、その業者は避けるのが無難です。
手続きを代行してくれるか確認する
廃車の手続きが任せられるかも確認しておきたいところです。
車を廃車にする場合、抹消登録の手続きが必要です。例えば車を解体する場合でも、抹消登録が欠かせません。
この抹消登録は、多くの業者が代行してくれます。しかし、中には手続きを代行してくれなかったり、代行手数料を取ったりする業者もあります。
手続きは手間がかかるので、できれば廃車手続きを無料で代行してくれる業者を選ぶのがおすすめです。
また、廃車の買取に必要な書類について案内してくれるかも、業者選びの基準にしておきましょう。
還付金の取り扱いが業者によって違う
廃車手続きを進めると、自動車税、自動車重量税、自賠責保険料の還付を受けられます。これらの税金や保険料は1年分を支払っているため、買取してもらった時点で多く支払っているぶんを受け取れるのです。
買取してもらう場合には、還付金は廃車手続きを済ませる買取業者が受け取ることになるため、一般的には買取金額に還付金を上乗せしてくれます。
ただし、業者には還付金についての説明責任がありません。業者によっては還付金が上乗せされているのか、どの還付金がいくら上乗せしているかがわからない、説明してくれないこともあります。
そのため、査定してもらった際の見積書に還付金について記載されているか、そして相談したときに説明してくれるかも、業者選びの参考にしておきましょう。
なお、軽自動車の場合は還付制度がないため、還付金の受け取りを気にする必要はありません。
買取後の車の処理方法が適切か
買取してもらった車が適切に処理されているかも確認しておきたいポイントです。
多くの業者は適切に処理していますが、中には不法投棄や不正な解体をしている悪徳業者も存在します。
とはいえ、悪徳業者を見極めるのは簡単ではありません。
そこで、自社の工場や提携工場があるか、海外に販路があるかなど、買取した車の用途を公表している業者を選ぶのがおすすめです。
廃車を高く買取してもらう方法
廃車といえど、少しでも高く買取してもらえたらうれしい人が多いはず。
そこで、廃車を高く買取してもらう2つのコツを紹介します。
買取業者にも査定してもらう
廃車を買取してもらう場合でも、中古車買取業者に査定してもらうのがおすすめです。
特に低年式や過走行の車だと、中古車として買取してもらえる可能性も。中古車として買取してもらえる車なら、基本的には廃車買取よりも中古車買取の方が高く売却できる傾向にあります。
低年式や過走行の車は、日本では需要がないことが多いですが、海外では問題なく販売できるかもしれません。そのため、海外に販路を持つ中古車買取業者なら、思っていた以上の金額を提示してもらえるケースがあります。
もちろん、すべての低年式・過走行の車が中古車として買取してもらえるわけではありません。しかし、少しでも中古車として買取してもらえる可能性があるなら、査定だけでも試してみるのがおすすめです。
そのうえで、中古車買取業者には金額をつけてもらえなかった場合は、廃車買取業者に改めて査定してもらいましょう。
相見積もりで比較する
廃車の買取価格は業者によって変わります。
例えば、ある業者では解体してパーツの再利用を予定している車でも、別の業者なら海外へ輸出するかもしれません。パーツの再利用よりも輸出する方が価値は高くなるので、買取価格も異なります。
このように、買取した車の用途によって買取価格は変わりますし、同じ用途でも車への評価が違うケースは多くあります。
そのため、廃車買取で損をしないためには、複数の業者に査定してもらいましょう。札幌には廃車を買取してくれる業者が多いので、少なくても3社ほどに査定してもらうのがおすすめですよ。
廃車買取に関するよくある質問
ここからは、廃車買取に関するよくある質問に回答していきます。
買取された車はどうなる？
買取された車は、以下のように処理されます。
- 海外へ輸出して販売
- 分解して部品を再利用
まだ走行可能な車なら、海外へ輸出されることが多いです。日本では販売されないような低年式・過走行な車でも、海外なら現役で走っています。例えば、20年落ちで20万kmも走った車でも、売買されるケースは少なくありません。
走行できない車は、分解して部品が再利用されます。また、金属や鉄はスクラップとして販売されます。
廃車買取の相場は？
廃車買取の相場は、買取した車をどのように使うかによって変わります。
例えば、買取後に解体して部品をリサイクルする場合の相場は下記の通りです。
- 軽自動車：3,000～1万円
- 一般車のカローラ：1～2万円
- セダンのクラウンやセドリック：2～2万5,000円
- 高級セダンのセルシオ：3万円以上
中古車として海外に輸出する場合は、上記金額よりも高く買取してもらえる傾向にあります。
廃車の買取に必要な書類は？
廃車買取に必要な書類は、基本的に中古の車買取と変わりません。
追加で書類が必要な場合は業者が説明してくれるはずなので、契約時に確認しておきましょう。
廃車買取で還付金は受け取れる？
廃車買取では、還付金を買取価格に上乗せする形で受け取れます。
ただし、買取業者に還付金の説明義務がないため、業者によっては還付金を受け取れないことも。見積書に詳細が書かれていなければ、買取金額に還付金が含まれているか分かりません。
そのため、契約前に還付金について説明してもらいましょう。
なお、軽自動車の場合は還付金は受け取れません。
詳しくは下記記事で解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
廃車にするときに保険はどうする？
廃車にする場合、自賠責保険は解約しましょう。
基本的に、廃車買取業者を利用すれば、自賠責保険の解約手続きも代行してくれます。
任意保険は、買取してもらった後も車に乗り続けるかで対応が変わります。
車をすぐに乗り換える場合は、車両入れ替えの手続きをしましょう。そうすることで、契約内容を引き継いで、新しい車に乗り続けられます。
一方で、しばらく車に乗らない場合は、中断手続きか解約がおすすめです。中断と解約で迷った場合は、買取してもらう業者に相談してみましょう。
廃車後の保険の手続きについては、下記記事で紹介しています。廃車する前にぜひご覧ください。
廃車でも札幌で買取してもらえる！
札幌には廃車に対応している業者が多くあります。レッカーでの引き取りや、手続きの代行が無料の業者も多いので、まずは査定してもらいましょう。
また、走行可能な車であれば、中古買取業者に査定してもらうのもおすすめです。
▼こちらの記事では、中古車の買取についてまとめているので参考にしてください。
高マガ編集部 / takamaga
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