大阪のファクタリングおすすめ7選!入金スピードや手数料などを比較

大阪のおすすめファクタリング会社をご紹介します。即日入金、銀行融資NGでも資金調達可能など大阪府を拠点とする地域密着型のファクタリング会社を厳選。手数料相場の比較やファクタリング会社の選び方も解説。大阪府でファクタリングを利用したい方は必見です。

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大阪のファクタリングおすすめ7選!入金スピードや手数料などを比較

商いの町として知られる、関西最大の都市・大阪。ビジネスが盛んな町で大手企業だけではなく、中小企業も数多く本社を置いています。

予想もしていなかったような災害や情勢の変化や昨今のコロナウイルス感染症の拡大などで資金繰りに頭を悩ませている、中小企業や個人事業の経営者は多いのではないでしょうか。

ファクタリングを利用して資金調達をする企業は増加傾向にあります。

今までは首都圏や関東圏を拠点としたファクタリング会社ばかりで遠方の会社と取引を余儀なくされていましたが、近年は関西エリアや九州エリアなど、地域密着型のファクタリング会社も増えてきました。

この記事では、ファクタリングの仕組みやファクタリング会社の選び方、そして大阪エリアで強いおすすめのファクタリング会社8社をご紹介します。

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※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

大阪のファクタリングおすすめ7選

大阪エリアでおすすめのファクタリング会社6社

ファクタリング会社は全国対応の首都圏に拠点を置く会社が多く、大阪府など遠方からの依頼となると、出張して対応をしてくれますが出張費がかかってしまいます。

そこで、大阪府に密着のファクタリング会社であれば出張費はかかりませんし、スムーズなやり取りが可能になります。

ここでは、厳選した大阪エリア密着のファクタリング会社6社をご紹介します。

アクセルファクター

アクセルファクター

参考:アクセルファクター

アクセルファクターは年間2,000件以上の相談実績を持つファクタリング業者です。

二社間・三社間どちらも対応で、対象は30万円から1億円までと間口が広く、かつ審査通過率も9割と高く、原則即日振込となっている点が特徴です。東京の他に仙台、名古屋にも営業所があるため、各地域で事業展開されている方でも利用しやすい点もメリットです。

アクセルファクター独自のスピードスキームを導入し、短時間でのサービス提供を実現。即日の入金実行を原則としています。
例え遠方であっても必要書類の提出はメールやFAXですることができます。

資金難に陥っている会社にこそスピード感が必要と考えており、中には「他社には断られたけど審査に通った」という声もあるほど、柔軟性を重視しています。
審査通過率は9割以上を誇っています。

ファクタリングで以外とお金のかかる手数料についても工夫があります。
少しでも負担を減らすため、売掛債権額501万~1000万円の手数料は2%~、100万円以下の少額取引の手数料も10%~とリーズナブルな設定になっています。

取引額が数千万単位でないと断る企業もある中、アクセルファクターは100万以下の少額でも対応してくれます。幅広い顧客から選ばれている企業です。

電話での問い合わせも可能なため、ホームぺージで詳細を確認し融資の相談をしてみてはいかがでしょうか。

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OLTAクラウドファクタリング

OLTAクラウドファクタリング

参考:OLTAクラウドファクタリング

資金調達の新しい選択肢としてOLTAクラウドファクタリングが登場しました。大阪府に限らず全国どこからでも利用することが可能です。

OLTAなら請求書を今すぐ現金化でき、取引先にも通知されないため非常に便利なファクタリング業者です。

メールアドレスを登録するだけで利用アカウントが発行されます。

みずほやSMBCなど大手パートナー企業がおり、手続きもネットでわずか3分で完結するためお急ぎの担当者の方は利用してみてください。

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OLTAクラウドファクタリングのサービス詳細はこちらの記事で紹介しています。

株式会社トラストゲートウェイ大阪

株式会社トラストゲートウェイは福岡に本社を置いており、九州、関西、と愛知、静岡までの幅広いエリアで事業展開をしています。

申込はインターネットで24時間365日受付。

ホームページから、調達可能な金額を無料診断できますので、気になったらまずはWeb上でチェックしてみると良いですね。

手数料は金額に応じて変動しますが、3%〜と安いのも魅力。

事業の性質上、入金より先に仕入れが発生してしまう建設業や製造業から、人材派遣・広告代理業・医療法人などさまざまな業種にも対応しているのもおすすめポイントです。

参考:株式会社トラストゲートウェイ大阪

PMG大阪

東京本社に本社を置き大阪府と福岡県に支社を展開しているPMGは、企業イメージ調査で「顧客満足度」「対応スピード満足度」「スタッフ対応満足度」の3つのNO1を3年連続で獲得しています。

2018年度の実績では1144件と、多くの実績があり安心感があります。

また、プライバシーマークを取得しており、取引の安全性や信頼度の高いファクタリング会社と言えます。

参考:ピーエムジー株式会社

アルシエ株式会社

大阪府に本社を置くアルシエ株式会社。

大阪・兵庫・京都・奈良のエリアに関しては訪問にも対応しています。

対面での契約に重きを置いていますので、インターネットや電話だけでは不安、という方にはおすすめ。

最低50万円から最大1憶円と買取金額幅が広く、さまざまなシーンで利用が可能な、関西エリア密着型のファクタリング会社です。

参考:アルシエ株式会社

株式会社ビートレーディング

株式会社ビートレーディングは東京に本社を置いていますが、大阪府と福岡県にも支店を置いています。

年間5000件以上の多数の取引事例や、7億円という高額取引など豊富な取引実績があります。

ホームページも見やすく、ファクタリングの仕組みについてもわかりやすく解説してあり、初めての利用でも安心ですね。

企業情報についても沿革などもしっかり掲載されていますので信用・実績・丁寧さを兼ね備えたファクタリング会社と言えます。

参考:株式会社ビートレーディング

株式会社西日本ファクター

福岡に本社を置く株式会社西日本ファクターですが、大阪府にも営業所を構えており、九州・中国・近畿エリアに対応しています。

2.8%〜という良心的な手数料は、一度他のファクタリング会社を利用したことがある方にも、乗り換えをおすすめできるポイントです。

土曜日も営業をしているので、平日が忙しい方や緊急で必要な場合などにもおすすめ。

参考:株式会社西日本ファクター

▼他のサービスも検討したい方はおすすめのファクタリングサービスを比較しているこちらの記事をご一読ください。

ファクタリング会社選びの注意点

ファクタリング会社選びの注意点

ファクタリング会社の中には、悪質な業者も存在します。

資金繰りは会社経営に大きく影響することですので、悪質な業者と取引して取り返しのつかないことにならないように気を付けてファクタリング会社を選ぶ必要がありますね。

ここでは、失敗しないファクタリング会社選びのポイントを、わかりやすくご紹介していきます。

手数料で比較

ファクタリング手数料は損失になるため、できるだけ手数料が安いファクタリング会社を選びたいですよね。

しかし資金化を急ぐあまり、手数料の安さを謳う悪質ファクタリング会社を選んでしまっては元も子もありません。

できるだけ、複数のファクタリング会社に相見積もりをとって比較し、異様に安い手数料の会社には警戒した方が良いでしょう。

資金調達までのスピード感を確認

二社間ファクタリングの場合は三社間と異なり、取引先の合意を得る必要がありませんので、その分手続きも早く、会社によっては最短で即日入金を受けられます。

ファクタリング会社によっては、入金までの手続きに時間がかかってしまう場合もあります。

早めの資金化を希望するのなら、対応の早さは確認しておきたいポイントのひとつですね。

対面契約を重視するのであれば、会社の近くにあるファクタリング会社であればよりスムーズに取引ができます。

条件面や柔軟性にも注意

ファクタリング会社によって買取上限額と買取下減額が異なります。

希望する額の調達できるのか、まずは条件面の確認は必須です。

また、審査の際に書類に不備があると通らない場合がありますが、ファクタリング会社によっては、補足で別の書類で審査をしてくれるなど、柔軟に対応してくれるところもあります。

ファクタリングは資金化を急いでいる場合が多く、書類がすぐに揃わなかったり、作成する時間がないことも。

そのような時には、柔軟に対応してくれる会社は本当にありがたいですよね。

担当者の対応は重要

ファクタリングを利用するときは、会社の経営を左右する事態になっているかもしれませんが、信頼できる担当者や会社なのか、きちんと見極めることは重要です。

条件などを丁寧に説明をしてくれたり、質問してもきちんと回答してくれたりする担当者なら任せても安心できますよね。

担当者の知識不足であったり、返答や説明が曖昧なままで契約が進むと、後のトラブルにつながりかねません。

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悪質な業者を見分けるポイント

悪質な業者を見分けるポイント

ファクタリング会社の中には闇金などの悪質な業者も存在します。

実際にファクタリングを利用する場合には、なかなか業者選びに時間をさけない局面ということも少なくはないでしょう。

融資や借入以外よりも迅速に資金調達できる手段として活用したいファクタリング。

悪質な業者と取引して、かえって経営を悪化させてしまうことのないよう、気を付けたいポイントをご紹介します。

手数料やその他費用が高すぎる

一般的なファクタリング手数料の相場は、二社間で10〜20%、三社間で2〜10%です。

それ以上の手数料を求める業者には気をつけましょう。

また、手数料のほかに消費税が加算されていたり、出張費用などを高額に請求する会社は悪質である可能性が高いといえます。

面談をせずに即決しようとする

ファクタリング取引では対面契約がほとんどですが、近年はオンラインで対応する企業も増えてきています。

ただし、現状などをしっかりと電話やインターネット、対面でヒアリングを行わずに契約を進めようとする業者は気を付けたほうが良いでしょう。

さらに、即決を求めるようであれば悪質な業者である可能性が高くなります。

必要書類が少なすぎる

ファクタリングでは大きなお金が動く取引となるため、審査には多くの書類が必要となります。

もし提出する書類が少ないようであれば悪質な業者の可能性もあるので気を付けましょう。

また、数ある書類の中でも条件など記載された契約書は必ず確認するようにしてください。

もし契約書がないと言われたら、悪質業者と判断して差し支えないので取引は行わないように。

担保や保証人を要求される

二社間ファクタリングは売買契約であり、融資などではないので担保や保証人は不要です。

三社間ファクタリングで消費貸借契約の場合にも、売掛金を担保として融資を受けるため、保証人を立てる必要はないのです。

もし保証人や別の担保を要求されたら怪しいと疑うようにしましょう。

会社情報がおかしい

契約をしようとしている会社があるのであれば、一度インターネット等で会社情報を調べると良いです。

もし架空の住所であったり、法人口座がないなど情報におかしな点が悪質な業者な可能性が高いので気を付けてください。

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ファクタリングの仕組み

ファクタリングの仕組み

ファクタリングとは、売買取引で発行した入金待ちの状況である請求書を買い取ってもらい、手数料を支払い、入金期限よりも早く現金化できるサービスの事です。

ファクタリングには二社間ファクタリングと三社間ファクタリングの2種類があります。

ファクタリングのメリット

ファクタリングの大きなメリットは様々あります。

  • 最短即日で資金調達が可能
  • 赤字決算でも申し込み可能
  • 社会保険料滞納・税金滞納でも申し込み可能
  • 銀行融資されるまでのつなぎ資金にできる
  • 担保や保証人が不要
  • 売掛先企業が倒産しても弁済義務がない
  • 比較的簡単に資金調達が可能
  • 銀行融資・信用情報に影響しない
  • 銀行融資やビジネスローンより審査が簡易的
  • 資金繰り、経営が改善する

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二社間ファクタリングとは

二社間ファクタリングは「依頼者」「ファクタリング会社」の二社間で取引が行われます。

ファクタリング会社は依頼者の売掛債権(入金前の請求書)を買い取り、手数料を差し引いた買取代金を振り込むという、売買取引となります。

ファクタリング会社は手数料で収益を得て、依頼者は早期に売掛金を資金化することができるのです。

二社間ファクタリングのメリット

二社間ファクタリングの主なメリットは2つ。

  • 売掛先企業様に知られずに資金調達できる
  • 審査スピードが早いため即日入金実行されやすい

二社間ファクタリングは「自社」と「ファクタリング会社」で行われる手続きなため、取引先に知られることはありません。

取引先に知られたら「資金繰りに問題があるのでは…」などと思われることはありません。

さらに、取引先を介入させないため、承諾なども不要になり、審査スピードも早いです。即日入金されやすいのも二社間ファクタリングが圧倒的です。

二社間ファクタリングのデメリット

二社間ファクタリングの主なデメリットは2つ。

  • 手数料が割高になる可能性がある
  • 回収リスクが高くなるため審査が厳しくなる可能性がある

二社間ファクタリングの手数料相場はおおよそ5~15%ですが、三社間ファクタリングの手数料相場は1~5%です。

取引先を介入させないため、売掛債権(売掛金)の未回収リスクが高くなります。そのため、審査が厳しくなる可能性があります。

三社間ファクタリングとは

三社間ファクタリングの場合は「依頼者」「ファクタリング会社」のほかに、売掛金を支払う取引先である「売掛元」が加わります。

ファクタリング契約を依頼者と取引先の間でも結ぶというプロセスが加わるので、必然的に取引先の売掛元にはファクタリングを利用している事実が知られてしまう事となります。

三社間ファクタリングでも売掛債権の「売買」として取引をするのであれば三社間ファクタリングと変わりはありません。

しかし、売掛金を担保とした貸し付けを行う場合には、金銭消費貸借契約となります。

そのため、三社間ファクタリングを扱う業者は必ず「貸金業」の登録が必要です。

ファクタリングについて、初心者の方向けにわかりやすく書いているガイド記事がありますので、よくわからないという方はぜひご覧ください。

三者間ファクタリングのメリット

三社間ファクタリングの主なメリットは3つ。

  • 手数料を抑えて資金調達できる
  • 審査に比較的通りやすい
  • 銀行も提供している

二社間ファクタリングと比較して手数料相場は低く、未回収リスクも低いため審査にも通り安いのが三者間ファクタリングの特徴です。

また、大手ファクタリング会社を始め、銀行もサービス提供しているので、選択肢が増えるところもメリットといえます。

三者間ファクタリングのデメリット

三社間ファクタリングの主なデメリットは3つ。

  • 資金調達まで時間がかかってしまう
  • 取引先にファクタリングによる資金調達を知られる

取引先を介入させるため、取引先の承諾がないと手続きが成立しません。二社間ファクタリングと比較すると資金調達までに時間がかかってしまいがちです。

また、ファクタリングを利用した資金調達の事実を取引先に知られることになりますので、信用低下につながる可能性もあります。

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まとめ

「借りない資金調達法」として、ファクタリングは今後融資を検討している企業やキャッシュフローを改善したいと考えている企業には嬉しいサービスです。

ファクタリングを扱う会社も首都圏から大阪府や福岡県、仙台市(宮城県)などと支店を広げ、需要は増えてきています。

ぜひ信頼できるファクタリング会社を見つけて、会社の経営改善につなげてくださいね。

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sirasaka / 編集長
sirasaka / 編集長

弊社マーケットエンタープライズが運営する総合買取サービス「高く売れるドットコム」にて査定業務や出張買取などに携わり、現場で培ったリアルな知見を活かし「満足できる買取体験」を提供すべく買取メディアの運用も行っています。 利用者様の買取にまつわる疑問を解決できる有益な発信のため、日々精進してまいります! リユース営業士資格保有(日本リユース業協会より授与)

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