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ワインセラーの買取おすすめ業者4選|買取相場や高価買取のコツも解説
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
ワインセラーを手放そうと考える機会が訪れることもあります。
- 「お酒が飲めなくなってしまった」
- 「すぐに飲みきる量しか買わなくなってしまった」
- 「コレクションなどをそろそろ手放したい」
など、理由はさまざまでしょう。本記事ではおすすめの買取業者や買取相場、寄せられることの多い疑問をまとめました。
目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
ワインセラーの買取おすすめ業者4選
ワインセラーを高く売りたいなら、買取業者選びが重要です。そこで、ワインセラーを買取しているおすすめ業者について、特徴や買取方法を紹介します。
高く売れるドットコム
弊社マーケットエンタープライズが運営する「高く売れるドットコム」は、ワインセラーなどの家電も買取している全国対応の買取業者です。これまで100万人以上の利用実績があるほか、リユース事業を専門にしている上場企業です。
1点からでも無料で利用できる「事前査定」では、リアルタイムの相場をもとに、最短即日で査定金額がわかります。持ち運びが大変なワインセラーでも、査定金額を把握したうえで買取をお願いできるため安心です。
買取方法は、店頭買取・宅配買取・出張買取の3種類から選べます。事前査定の際にオペレーターが最適な買取方法を提示しているため、初めての人でもスムーズな買取ができます。
無料査定のお申込みはお電話 [0120-503-864](※年末年始除く9:15~21:00)または下の緑のボタンからご利用ください。
高く売れるドットコムでワインセラーが
いくらで売れるか無料査定する
バイセル
出典:バイセル公式サイト
バイセルでは、大きいワインセラーでも最短即日で対応してくれる出張買取がおすすめです。平日のみならず土日祝でも24時間受付しているため、日程を気にせずいつでも買取が依頼できます。どんな査定員が来るのか不安な場合でも、公式サイトで査定員の顔写真とプロフィールを見ることができて安心です。
買取方法は、店頭買取・宅配買取・出張買取の3種類です。急いでいる人やワインセラーの持ち運びが大変な場合は、スピード感のある出張買取を選ぶとよいでしょう。
おいくら
出典:おいくら公式サイト
弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」は、複数の買取業者へ同時に見積もりをお願いできる一括査定サービスです。厳選された日本全国の優良買取業者から、最適な買取業者を選ぶことができます。
売りたい商品情報を入力し、査定を依頼したいショップを選択するだけで、一度に複数の買取業者から見積もりを受けることが可能です。24時間無料で利用できるため、自宅にいながら買取業者をじっくり比較することができます。
2021年2月に株式会社ショッパーズアイがおこなったインターネット調査では、「価格に納得感がある」「スピード感がある」と思う買取比較サイトとして評価されました。
無料で利用できるため、買取業者選びに迷っている、一番高く売れる業者に買取をお願いしたいと考えている人は、ぜひ1度利用してみてください。
買取プレミアム
買取プレミアムでは、売りたいと思ったその時に買取をお願いできるよう、24時間受付をしています。出張買取なら最短当日に対応が可能で、ワインセラーを持ち運ぶ必要がありません。
ワインセラーの買取について明確な記載はありませんが、買取プレミアムは買取範囲が広いのが特徴。骨董品や家電も買取対象であるため、買取してくれる可能性が高いです。まずは問い合わせてみるとよいでしょう。
また、お酒類も専門的に買取しているため、ワインセラーと同時にお酒の買取を考えている人にもおすすめです。
買取方法は、店頭買取・宅配買取・出張買取の3種類から選べます。女性査定員が在籍していることから、誰でも安心して買取を依頼できるでしょう。
ワインセラーだけでなく、ワインもまとめて売りたいと考えている場合にはこちらの記事でワインの買取おすすめ業者をご紹介しています。
ワインセラーの買取相場
ワインセラーの買取相場は、サイズや性能によってさまざまです。そこで、需要が高いワインセラーを中心に、特徴や買取相場について紹介します。
ペルチェ式ワインセラーの買取相場
ペルチェ式のワインセラーは、温度制御を自由におこなえるペルチェ素子の性質を利用し、庫内を設定温度まで冷やします。コンパクトサイズのワインセラーに多い冷却方式です。
コンプレッサー式に比べて冷却能力は劣りますが、静音性に優れている点が特徴です。リビングや寝室に置いても音が気にならないでしょう。
ペルチェ式のワインセラーは振動がないため、ワインにストレスをかけることなく保管できます。一方で消費電力が多く、維持コストがかかりやすいとされています。電気代が気になり、売却を考えた人もいるのではないでしょうか。
本体価格の安いものが多いため、全体的な買取相場は1,000円~10,000円ほどです。「デバイスタイル WA-12」「デバイスタイル CE-8W」などは高額買取が期待できいます。
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コンプレッサー式ワインセラーの買取相場
コンプレッサー式のワインセラーは、冷却能力の高さが一番の特徴です。扉の開け閉めや夏の暑さで温度変化が発生しても、すぐに設定温度まで冷やしてくれるため、ワインを劣化させることなく保管・長期熟成できます。
エネルギー効率がよく省エネであることから、さまざまなワインセラーに採用されている冷却方式です。一方で、ものによっては運転時に騒音や振動を伴うことがあります。
コンプレッサー式のワインセラーは本体価格の高いものが多いですが、消費電力が低く耐久性も高いとされています。
買取相場はメーカーやサイズによって大きな幅があり、全体的な買取相場は5,000円~150,000円程です。
高額な例では、「さくら製作所 SV155」が100,000円、「ドメティック CS160DVN」が100,000円、「ユーロカーブ ヴィエイテック V183C-PTHF」が150,000円で買い取られることもあります。
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日本酒も保存できるワインセラーの買取相場
ワインセラーの中には、日本酒を保存できるタイプのものがあります。1台でさまざまなお酒が楽しめるため、需要が高い商品です。日本酒を保存する際は、5℃~15℃の低温貯蔵ができるタイプ、または0℃以下を保つことができるタイプのワインセラーがよいとされています。
メーカーによっては、棚の上段と下段で違う温度を設定できる高機能タイプがあり、日本酒とワインを同時に保存可能です。日本酒も保存できる、さくら製作所のワインセラーは~30,000円程が買取相場です。
例えば、状態が良ければ「ZERO Advance SA22-B」は15,000円、「ZERO CLASS SB51」は25,000円、「ZERO Advance SA38-B」は27,000円程度での買取も期待できます。
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木製ワインセラーの買取相場
木製ワインセラーは実用的なものから、インテリアとして需要が高いものまでさまざまです。買取相場はピンからキリまであります。例えば、1990年台に販売されたフォルスターの木製ワインセラーは希少性があり、冷却機能に問題のないものは高く買取される可能性があります。
なかには、冷却機能がない木製ワインラックをワインセラーと呼ぶ場合もあるようです。デザイン性が重視された舟形のワインラックや、天然木で作られた大型のワインラックなどは高価買取が期待できるでしょう。
デザイン性が高いため、買取価格はさまざまです。アンティーク品などでない限り、〜3,000円程度での買取が盛んです。
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ワインセラーの人気メーカー
人気メーカーのワインセラーは需要が多く、高く買取されやすいです。ここではワインセラーの人気メーカーについて、特徴などを紹介します。
さくら製作所
さくら製作所は、2014年に設立された日本のメーカーです。初めてワインと日本酒を同時に保管できるワインセラーを開発し、販売しました。
さくら製作所のワインセラーは、ワインを劣化させない徹底された温度管理が特徴です。空気を冷やすのではなく、ワインの「液体温度」と「設定温度」が一致するように設計されています。
世界で初めて開発した「ツイン冷却」の2温度式セラーでは、異なる適温のお酒を同時に保管することが可能です。さらに、特許技術の「バンクショットクーリングテクノロジー」により、液体温度がブレない完璧な温度環境を実現しているため、ワインの長期熟成にも適しています。
日本特有の気候を考えた寒暖差対策や、日本の住宅事情に合わせたコンパクトで静かな設計も、長く愛されている理由でしょう。
フォルスタージャパン
フォルスタージャパンは、1987年からワインセラーを製造・販売している老舗メーカーです。ソムリエやプロ御用達のワインセラーから、家庭用のスタンダードなワインセラーまで、ラインナップが充実しています。
フォルスタージャパンのワインセラーは、冷却能力に優れたコンプレッサー式を採用しています。四季のある日本に最適とされるコンプレッサー式は、周囲の温度変化に左右されることなく庫内の温度を一定に保つほか、省エネにも優れていると評判です。
独自の「加湿循環方式」で庫内の空気は常にフレッシュに保たれるため、ワインの風味を損ねることなく、長期熟成をさせることができます。日本の住環境に合わせた、奥行きが浅くコンパクトなデザインも、人気が高い理由の1つでしょう。
デバイスタイル
2002年に創業したデバイスタイルは、家庭用に適したおしゃれなワインセラーを販売しているメーカーです。洗練されたデザインと機能性を兼ね備えたワインセラーは、インテリアとしても人気があります。
デバイスタイルのワインセラーは、ライフスタイルに合わせた豊富なラインナップが特徴です。テーブルに置ける4本収納のコンパクトサイズや、ちょっとした隙間に設置できるスリムサイズもあります。
冷却方式はコンプレッサー式だけでなく、静音性に優れたペルチェ式も採用しているため、騒音が気になる人や寝室に置きたい人にも最適なワインセラーです。
ペルチェ式のワインセラーは一般的に耐久性が低いとされていますが、デバイスタイルでは耐久性と信頼性に優れた国内メーカー製のペルチェ素子を採用しているとの記載があります。
ユーロカーブ
フランス生まれのユーロカーブは、1976年に世界で初めてワインセラーを開発・発売した最も歴史のあるメーカーです。現在も各分野の専門家たちと協力し、利用者のニーズに対応したワインセラーを販売し続けています。
ユーロカーブのワインセラーは、ワインの保管に最適とされる地下貯蔵庫の環境を再現している点が特徴です。安定した温度・湿度管理はもちろんのこと、ワインのためだけを考えた使い勝手のよい棚も備わっています。
冷却方法はパワフルなコンプレッサー式を採用していますが、独自の振動排除システムにより、ワインに直接振動を与えることなく保管・長期熟成が可能です。高い性能と品質から、世界中のワイン愛好家から支持を受けています。
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ワインセラー買取に関するQ&A
ここでは、ワインセラーの買取に関する気になるQ&Aを紹介します。売りたいワインセラーの機能や状態に心配事がある場合は、事前に確認をしておきましょう。
温度設定に不調が出たワインセラーも売れるか
ワインセラーにおいて温度設定は一番重要な機能であるため、故障している場合は査定金額に大きく影響します。程度によっては買取してもらえない可能性もあるため、買取可否について事前に買取業者へ問い合わせをしてみましょう。
万が一、買取してもらえなかった場合は、家電リサイクル法に基づいて処分する方法があります。ワインセラーは粗大ごみに該当しないため注意が必要です。販売店やメーカーによっては回収をしていることもあるため、確認してみるのもよいでしょう。
カビが発生したワインセラーも売れるか
ワインセラーにカビが発生してしまった場合は、査定金額に大きく影響するか、買取してもらえない可能性があります。年間を通して運転させるものですから、普段からのカビ対策が重要です。
できるだけきれいな状態に保つには、庫内の湿度を75%前後に設定しましょう。こまめにチェックすることで、カビの繁殖を抑えることができます。ただし、湿度が高すぎるとカビが繁殖し、湿度が低すぎるとワインに影響を与えてしまうため、細心の注意が必要です。
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ワインセラーの買取は中古需要が高く売れやすい
人気メーカーのワインセラーは、中古品でも需要があるため高く売れます。特にコンプレッサー式のワインセラーは、冷却能力に優れていて電気代も安く済むため、高く売れやすいでしょう。
なかでも高価なワインセラーは買取業者によって査定金額に差が出やすい傾向にあるため、複数業者に見積もりをお願いし、比較をするのがおすすめです。
ワインセラーは電化製品であるため、基本的には年式が古くなるたびに価値が下がります。使っていないワインセラーは、早めの売却を検討しましょう。
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