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旧車バイク買取おすすめの業者5選!買取相場や人気の理由・高く売るコツも解説!
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
近年、レトロな雰囲気が魅力的な旧車のバイクが人気を集めています。
「乗っていないバイクを売却したいけれど、どこに売ったらいいのか迷っている」「かなりの年代ものでも買取ってもらえるのだろうか」「古いバイクを高く売るにはどうしたらいいのか」
このように売却にお悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。しかし、新しいバイクに比べて旧車バイクは査定が難しいため、売却には注意点がいくつかあります。本記事では、少しでも愛車を高く売却するためのコツや買取相場を紹介しますので、買取の参考にしてみてください。
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
旧車バイクが人気!その理由は?
コロナ禍に始まったドライブブーム
コロナ禍では、バイクや車でソースシャルディスタンスをしながらドライブできることから、バイクや車ブームに火がつきました。未だに、バイク需要は続いています。
レトロブーム到来
それに加えて、レトロブームも到来していることから、旧車バイクの人気は右肩上がり。“族車”っぽさのある豪快さや力強い爆発音などをかっこよく感じる若い世代が増えているだけでなく、昔を懐かしみ再度、旧車になったバイクを入手する中高年も出て来ています。
入手が難しいことも価値が上がる理由に
年数が経過するほどに状態良好な車体が入手しにくいのも、高騰の要因でしょう。10年以上経過したモデルのパーツは廃盤になることがあるため、メンテナンスして愛用し続けるために、修理用にもう一台旧車バイクを持つ人もいます。
それほどに需要があるため、人気モデルは転売等を目的に盗難される場合も。保険会社によっては、盗難保険に加入できないケースも出て来ています。
旧車のバイク買取におすすめの業者5選
まずは、旧車のバイク買取におすすめの業者や買取サービスを5つ紹介します。
バイク王
出典:バイク王公式サイト
バイク王は、国内最大級のバイク買取業者です。長年の実績を持つ知識豊富な査定スタッフが多数在籍しているため、バイクの価値を正確に判断し、高額査定を実現しています。全国に店舗があるため、どこに住んでいても利用しやすいのが特徴です。
出張査定も対応しており、店舗にバイクを持ち込むことなく査定を受けることができます。LINE@写真オンライン査定サービスも提供しており、簡単に買取価格の目安を知ることができるため、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
買取以外にも、販売、レンタル、車検、保険などのサービスをトータルで提供しています。
バイクに関する様々なニーズに対応できるのは大きなメリットでしょう。旧車のバイク買取にも力を入れているため、旧車を売りたい方にはおすすめです。
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カチエックス一括査定
出典:カチエックス公式サイト
カチエックス一括査定は、複数のバイク買取業者から同時に査定を受けられるサービスです。最大10社の査定を受けられるため、複数の業者を比較して最も高額な買取業者を見つけることができます。
一度に複数の業者から査定を受けることで、時間と手間を大幅に節約できます。査定費用は一切かからず、キャンセル料も発生しません。登録業者によっては現金買取に対応してない場合があるため注意が必要です。
バイクの写真と必要な情報を登録するだけで簡単に全国一括査定の申し込みができます。申し込み後、すぐに複数の業者から査定結果が届きます。
査定結果の連絡はメールで受け取ることができ、しつこい営業はありません。専任担当が最高値をつけた買取販売店に買取金額を納得するまで交渉してくれるため、安心して査定に出すことができます。
バイク館
参考:バイク館公式サイト
バイク館は、全国に約60店舗を展開する、バイク販売・買取・修理・メンテナンスの総合専門店です。新車から中古車まで、幅広い車種のバイクを取り揃えています。
自社で買取・整備・販売をおこなっているため、高く買取ることができるとのことです。他社で旧車のバイクの買取を断られた場合でも、バイク館では査定金額がつくこともあります。断られた経験がある方もぜひ査定を申し込んでみてはいかがでしょうか。
グループ企業のイエローハットと連携しており、イエローハットの店舗でバイク用品を購入すると、バイク館で使えるポイントが貯まります。バイク館は、バイクの購入を検討している方、愛車の買取や修理を依頼したい方におすすめのショップです。
ぜひ一度、バイク館の店舗に足を運んでみてください。バイクに精通したスタッフがお客様を丁寧にサポートしてくれます。
バイクランド
参考:バイクランド公式サイト
>バイクランドは株式会社アークコアが運営する、日本全国に店舗を展開するバイクの買取、販売の専門店です。バイクについての知識が豊富なスタッフが査定をするため、高価査定が期待できます。
全国どこでも無料で出張査定を実施しています。50cc~大型バイクまで幅広い車種にも対応。事故車や不動車なども買取可能が可能です。
旧車についても高額査定と迅速な現金支払いをおこなっています。売却後の名義書換なども無料で代行してくれるため、手間がかかりません。
バイクワン
出典:バイクワン公式サイト
バイクワンは旧車バイクの買取に特化した専門店です。豊富な経験と知識を持つ査定員が、旧車を正確に評価しているとのことです。全国どこでも出張査定は無料です。自宅で査定を受けられるので、手間がかかりません。
査定から現金化までスピーディー。最短即日で現金化が可能です。国内外の販売ルートを確保しているため、高値での買取が実現できるとのこと。無料書類手続き代行、ローン残債精算など、売却後のサポートも充実しています。
旧車のバイク買取相場
旧車のバイク買取買取相場は、車種、年式、状態、走行距離などによって大きく異なります。
※買取価格は製品の状態や市場感によって大きく変動します。現在の買取価格と異なる場合がありますので、最新の価格を知りたい方は直接各業者へお問い合わせください。
カワサキ Z1 900SUPER4の買取相場
Z1 900SUPER4は、2022年4月に発売されたカワサキのオートバイです。Z900RSをベースに、カフェレーサースタイルに仕上げたモデルです。クラシックなカフェレーサースタイルとパワフルなエンジンが特徴です。
中古車市場も活発です。新車よりも価格が高騰している場合もあります。買取相場は100万円~300万円程度です。
出典:Webike公式サイト
出典:バイクワン公式サイト
出典:バイクブロス公式サイト
カワサキ Z2 750RSの買取相場
Z2 750RSは、1972年に発売されたカワサキのオートバイです。近年、Z2 750RSはクラシックバイクとして人気が高まっています。当時流行していたカフェレーサーのデザインを取り入れた、美しいシルエットのオートバイです。
近年、世界中でクラシックバイクがブームとなっています。Z2 750RSの価格は上昇傾向にあり、今後も需要が高まっていくと考えられます。買取相場は80万円~300万円程度です。
出典:Webike公式サイト
出典:モトソニック公式サイト
カワサキ Z1000 MkIIの買取相場
Z1000 MkIIは、1979年から1980年までの2年間のみ生産されたカワサキのオートバイです。当時としては非常に高性能なモデルであり、現在でも多くのファンを魅了し続けています。
需要は今後も高いままであると予想されます。生産から40年以上経過しているため、車両状態は個体によって大きく異なります。査定前にしっかりと確認することが重要です。買取相場は50万円~300万円です。
出典:Webike公式サイト
カワサキ 500SS マッハIII H1の買取相場
500SS マッハIII H1は、1969年に発売されたカワサキのオートバイです。その強烈な加速性から、当時としては非常に人気のあるモデルでした。現在でも、500SS マッハIII H1は根強い人気があり、中古車市場でも高値で取引されています。
近年、クラシックバイクブームが到来しており、特に1960年代~1970年代のモデルが人気を集めています。500SS マッハIII H1も、このブームに乗って人気が高まっているといえます。1975年に生産終了となっており、現在では非常に希少なモデルとなっています。
希少性が高ければ高いほど、価値が上がっていく傾向があります。買取相場は50万円~150万円程度です。
出典:バイクブーン公式サイト
ホンダ CB400FOUR 空冷の買取相場
CB400FOUR 空冷は、1975年から1982年までホンダが製造販売したオートバイです。4気筒400ccの空冷エンジンを搭載し、当時としては非常に高性能なモデルでした。70年代のオートバイらしいレトロなデザインが特徴です。近年、こうしたレトロなデザインのオートバイが人気を集めています。
CB400FOUR 空冷のエンジンは、4気筒400ccとは思えないほど扱いやすいのが特徴です。低速からトルクがあり、街乗りにもツーリングにも適しています。
CB400FOUR 空冷の需要が高まっていることから、中古車市場での価格は高騰しています。程度のいい車両は、100万円を超える価格で販売されています。
近年、ファッションや音楽など、様々な分野でレトロブームが起こっています。オートバイも例外ではなく、レトロなデザインのモデルが人気を集めています。CB400FOUR 空冷は、今後も需要が高まることが予想されます。
ホンダは、2022年にCB400FOUR の後継モデルである「CB400X」を発売しました。CB400Xは、水冷エンジンを搭載したモデルですが、CB400FOUR 空冷のデザインを踏襲しています。買取相場は50万円~150万円です。
出典:Webike公式サイト
ホンダ CB72の買取相場
CB72は、1960年代後半にホンダが製造販売したオートバイです。当時としては非常に高性能なバイクであり、多くのファンを魅了しました。現在でも、クラシックバイクとして人気があり、需要は高止まりの状態です。
CB72は、生産台数が少ないため、希少価値の高いバイクです。1960年代後半に青春時代を送った人々にとって、CB72は青春の思い出を呼び起こします。希少価値が高く、投資目的で購入する人もいます。
クラシックバイクのコレクションとして人気があります。CB72は生産台数が少なくクラシックバイクの人気が高まっているため、今後さらに希少価値が高まっていくことが予想されます。買取相場は30万円~50万円程度です。
出典:Webike公式サイト
スズキ GT380の買取相場
GT380の需要は、年式や状態、市場状況によって大きく異なりますが、近年は全体的に上昇傾向にあります。近年、70年代~80年代のバイクが人気を集めており、GT380のような個性的なモデルも注目されています。
GT380は生産台数が少なく、年々希少価値が高まっています。性能: 380ccとは思えないパワフルなエンジンと、軽快なハンドリングは、今でも多くのファンを魅了しています。
年式や状態によって価格は大きく異なりますが、全体的に高値で取引されています。特に、状態のいい車両や希少なカラーリングの車両は、人気が高く、すぐに売れてしまうこともあります。
GT380をレストアして乗る人も増えています。レストアすることで、自分好みの仕様に仕上げることができ、愛着を持って乗ることができます。
GT380はカスタムベースとしても人気があります。カフェレーサーやストリートファイターなど、様々なカスタムスタイルが存在します。買取相場は30万円~150万円程度です。
出典:バイクBOON公式サイト
スズキ GS750の買取相場
GS750は、日本で発売された最初のナナハンとして、根強い人気があります。1976年から1989年まで製造されたため、年式によって需要が大きく異なります。1976年-1980年の初期モデルは、そのクラシックな外観と信頼性の高いエンジンで、根強い人気があります。
特に、1977年式のGS750Eは、映画「E.T.」に登場したことで有名です。1981年-1985年のモデルは、より現代的なデザインと機能を備えています。1983年式のGS750Lは、DOHCエンジンを搭載した最初のモデルとして知られています。
1986年-1989年の最終モデルは、より洗練されたデザインと性能を備えています。特に、1989年式のGS750Fは、フルカウルと倒立フォークを装備したスポーティーなモデルです。GS750は古いバイクなので、状態が非常に重要です。
GS750は、比較的安価なバイクとして知られています。しかし、状態や年式によっては、高値で販売されることもあります。
10万円以下は修復が必要な車両や、古い年式の車両。10万円~30万円は良好な状態の車両や、比較的新しい年式の車両。30万円以上は希少性の高い車両や、カスタムされた車両でつきやすい価格です。全体の買取相場は40万円~100万円程度です。
出典:Webike公式サイト
出典:カチエックス公式サイト
ヤマハ GT50の買取相場
ヤマハ GT50
ヤマハGT50は、1989年に発売された2ストローク50ccスクーターです。当時としては非常に高性能なモデルであり、人気を博しました。しかし、1990年代後半になると、環境問題への意識の高まりから、2ストロークエンジン車は徐々に姿を消していきました。
ヤマハGT50についても、2002年に生産終了となり、2014年に一時的に復活しましたが、2016年に再び生産終了となりました。現在、ヤマハGT50は中古車市場で販売されていますが、価格は年式や状態によって大きく異なります。
程度のいい車両は、10万円以上で販売されていることもあります。ヤマハGT50の需要は、根強いファンがいることから、一定程度存在します。
しかし、新車販売が終了しているため、今後価格は上昇していく可能性があります。根強いファンがいることや、2ストロークエンジン車の希少価値が上がってきていることもあり、価格は上昇していく可能性が高く、中古車市場での流通量は減少していく可能性があります。買取相場は3万円~50万円です。
出典:カチエックス公式サイト
出典:バイクBOON公式サイト
※買取価格は製品の状態や市場感によって大きく変動します。現在の買取価格と異なる場合がありますので、最新の価格を知りたい方は直接各業者へお問い合わせください。
旧車バイクを高く売るコツ
大切に乗ってきたバイクは、できれば高く売却したいものです。以下に紹介する方法を参考に、少しでも高く売ってみてはいかがでしょうか。
複数の業者に査定してもらう
同じバイクであっても、業者によって買取価格は大きく変わります。多少手間はかかるかもしれませんが、複数の業者や買取サービスに査定に出し、金額を比較することで、最も高い価格で売却することができます。
買取サービスの中には一括査定をおこなっているところもあるため、利用してみるのもいいでしょう。一括査定サービスを利用すると、簡単に複数の業者から査定を受けることができます。
車両の状態をできるだけよくする
査定に出す前には、車体をていねいに磨き、できるだけきれいな状態にしておきましょう。日頃からバイクを定期的にメンテナンスしておくと、高値がつきやすいです。特に旧車は、新車発売から30年以上経過しているものもあるため、こまめなメンテナンスが必要になってくる場合もあります。
査定前に洗車は必ずおこなうようにしましょう。ほこりがかぶっているような状態では査定員の心象も良くないため、査定額が減額されてしまう場合もあります。きれいな状態にしておき、大切に扱ってきたことをアピールしたいところです。
できるだけ早く売る
旧車とはいえ、乗っておらず長期間放置しているような状態にしていると、錆が発生したりして価値が下がってしまいます。車種や売るタイミングにもよりますが、売ると決めたらできるだけ早めに売却することが望ましいです。
旧車バイク買取はレトロ・クラシックで渋いため需要大
近年旧車バイクの需要は高まっており、買取も盛んになっています。40代~50代のバブル世代が再びバイクに乗り始め、若い頃に憧れていた旧車を求める人が増えていることもその要因のひとつです。
年式を重ねた旧車は、年々数が経つごとに希少価値が高くなります。特に、メンテナンスの施された状態の良い車体であれば、高値で取引される傾向があります。
近年、ファッションや音楽など様々な分野でレトロ・クラシックブームが起きており、旧車バイクもその影響を受けています。特に、買取相場を紹介してきた車種は、いずれも当時最新技術を投入して開発された高性能なバイクであり、今でも根強いファンが多くいます。
旧車バイクの買取を検討しているのであれば、需要が高まっている今、できるだけ早いタイミングで売却することをおすすめします。不動車でも売れる可能性がある状況ですので、売りたい不動車バイクがある方はぜひ、こちらの記事をご一読ください。
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