- 貴金属・宝石買取おすすめ
トロフィー買取おすすめ業者5選!貴金属・宝石付きなど状態別の買取相場も
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
かつてゴルフやボーリングなどがブームになったことがありました。そして賞品として贈られる中にトロフィーがあり、飾っている人も多いのではないでしょうか。中には箱に入れたまま押し入れにしまっている人も。
トロフィーの素材はさまざまで、貴重なものもあります。今回はトロフィー買取について、おすすめの業者や買取相場、買取ってもらえるトロフィーの種類、処分方法などを紹介します。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
トロフィー買取におすすめの業者5選
それではトロフィー買取におすすめの業者を5つ紹介します。
高く売れるドットコム
弊社マーケットエンタープライズが運営する「高く売れるドットコム」は、地域対応の総合ネットサービスです。買取対象品は家電や楽器、カメラ、ホビー、貴金属、骨董品、農機具まで幅広く10万種類以上です。
買取方法は出張買取、店頭買取、宅配買取に対応しており、買取に掛かる費用も完全無料となっております。
特に出張買取では、専門知識のある査定スタッフがご自宅まで伺い、丁寧に査定・買取をさせていただきます。お申込み、最適なプランの提案、商品の確認、査定・支払いとらくらく買取4ステップで対応しています。
ご満足していただけるように、各種サポートも行っておりますので、お気軽に無料査定をご利用ください。お申込みはお電話 [0120-55-1387] またはWEBからご利用いただけます。
おいくら
出典:おいくら公式サイト
弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」も、買取サービスを地域展開しています。売却したい不用品情報を登録すると、複数のショップの査定金額を簡単に調べることが可能です。
当サービスの一括査定で、厳選した複数の優良買取業者からあなたに最適な買取業者をお選びいただけます。
買取方法は出張買取、宅配買取、店頭買取の3種類の中から、業者が提案する方法をお選びいただけます。ご都合のよい条件を選択してください。
弊社サービスでは買取店が多く掲載されており、取り扱うカテゴリも異なります。なかなか買取対象の業者が見つからなかったジャンルも、探しやすいメリットがあります。キャンセル料も発生致しませんので、試しに査定していただければ幸いです。
買取王子
出典:買取王子公式サイト
「買取王子」は、箱に詰めて自宅から送るだけの便利な宅配買取サービスです。無料で送って即入金というのをコンセプトにし、60種類以上の商品を買取しています。いろいろ詰めて、送って、即入金という簡単3ステップでとても簡単です。
買取方法は宅配買取と新しく始めた出張買取で、宅配買取の際に箱がない場合は買取商品に合わせた5種類の梱包資材を用意しています。
セカンドストリート
「セカンドストリート」は全国800以上の店舗数があり、洋服、家具、家電、ホビー、アウトドア用品、楽器など幅広く取り扱っており、買取実績は年間約7,000万点です。買取スタッフは独自のバイヤー試験を受けているとのこと。安心して利用できるのではないでしょうか。
買取方法は店頭買取、出張買取、Web宅配買取の3つからご都合に合わせてお選びください。アクセスしやすい立地にあるため、お買い物ついでなどの利用もしやすいメリットがあります。
福ちゃん
出典:福ちゃん公式サイト
「福ちゃん」は着物、切手、骨董品、食器、貴金属、宝石などの買取を行っている買取業者です。買取の予約は電話やメールで簡単にお申込み可能です。通話料や出張料、査定料、キャンセル料など手数料は一切かかりません。
買取方法は出張買取、宅配買取、店頭買取の3つから選択可能です。安心の買取実績が800万点以上で、経験豊富な査定士が的確に価値を見極めます。
トロフィーの買取相場
トロフィーの素材はさまざまであり、素材によって買取相場が変わってきます。それでは素材ごとに買取相場を見ていきましょう。
金製トロフィー メッキの買取相場
メッキは表面加工の一種で、鉄やアルミニウムといった金属やプラスチック、紙などの非金属の表面を金属の膜で覆う加工のことです。GPと表記されているものが金メッキで、よく見られる金メッキ製品の中にトロフィーがあります。
金メッキ製品を買取していない業者が多いです。買う前に買取可能かどうかを確かめましょう。金としての価値はほとんどありませんが、付属している宝石に価値がある場合やブランド品の場合は、高い査定額が付くことがあります。
金製トロフィー K14の買取相場
金製トロフィー K14は基本的に、金相場で買取されます。2024/01/16時点でのK14の買取相場はおよそ、1gあたり5,880円です。それに基づくと、以下の買取価格になります。
金製トロフィー K18の買取相場
2024/01/16時点でのK18の買取相場はおよそ、1gあたり7,880円です。それに基づくと、以下の買取価格になります。
金製トロフィー K24の買取相場
2024/01/16時点でのK24の買取相場はおよそ、1gあたり10,310円です。それに基づくと、以下の買取価格になります。
プラチナ製トロフィー メッキの買取相場
プラチナメッキは元素Ptで表される金属で、基材の表面に非常に薄いプラチナの層を形成します。買取している業者は少ないですが、買取可能な業者もあります。価格はあまり期待できません。
プラチナ製トロフィー PT850の買取相場
2024/01/16時点でのPT850の買取相場はおよそ、1gあたり3,950円です。最近では、金の方が高い状態が続いています。それに基づくと、以下の買取価格になります。
プラチナ製トロフィー PT900の買取相場
2024/01/16時点でのPT900の買取相場はおよそ、1gあたり4,210円です。それに基づくと、以下の買取価格になります。
プラチナ製トロフィー PT950の買取相場
2024/01/16時点でのPT950の買取相場はおよそ、1gあたり4,310円です。それに基づくと、以下の買取価格になります。
プラチナ製トロフィー PT999/1000の買取相場
2024/01/16時点でのPT999/1000の買取相場はおよそ、1gあたり4,550円です。それに基づくと、以下の買取価格になります。
銀製トロフィー SV925の買取相場
2024/01/17時点でのSV925の買取相場はおよそ、1gあたり97円です。それに基づくと、以下の買取価格になります。
銀製トロフィー SV999/1000の買取相場
2024/01/17時点でのSV999/1000の買取相場はおよそ、1gあたり108円です。それに基づくと、以下の買取価格になります。
大理石製トロフィーの買取相場
大理石は石なので、買取不可な場合が多いです。大きいものでは、処分困難品として扱われることから、買取されにくいものを考えましょう。
例えば、大理石の花台の買取相場は500~3,000円程度、灰皿野買取相場は10~300円程度、花瓶の買取相場は50~300円程度です。
デザイン性に優れたものであれば売れる可能性もありますが、トロフィー自体が「人の優勝の証を購入しても……」という感覚を持つ人が多いことから、中古需要があまりなく価格がつきにくいです。
宝石つきトロフィーの買取相場
トロフィーによっては天然石がついた物もあり、買取は宝石の価値によって変わってきます。
ダイヤモンドの買取相場
宝石の中でも、ダイヤモンドは明確に鑑定基準があります。概ね以下のような価格で買取されるでしょう。
1ctのVVSIの買取相場
1ctのVVS2の買取相場
1ctのVS1の買取相場
1ctのVS2の買取相場
1ctのSI1の買取相場
1ctのSI2の買取相場
詳しくはダイヤモンド買取の記事をご宝石つきトロフィーの買取相場参考ください。
サファイアの買取相場
ダイアモンド以外の宝石は、明確な鑑定基準がないため買取業者により査定基準が異なります。ひとつ言えることは、産地により大きく買取価格が異なる点です。
例えば、ミャンマー産は評価が高く、1ctで40,000円程度で買取されることがあります。一方、スリランカ産は、品質の高い物1ctで20,000円程度。全体相場は1ct7,000円~8,000円程度と、ミャンマーさんと比べると控えめです。
マダカスカル産の場合には、品質の高い物1ct12,000円~15,000円程度。全体相場は1ct5,000円程度の買取がされています。パイリン産は、品質の高い物1ct15,000円~20,000円程度、全体相場は1ct8,000円程度です。
オーストラリア産では、ほかの産地と比べると買取価格はかなり控えめであり、1ct2,500円~4,500円程度での買取が多いです。
もちろん、産地だけでなく状態でも買取価格は異なります。
詳しくはサファイア買取の記事をご参考ください。
エメラルドの買取相場
エメラルドの場合に、産地によって大きく宝石の価格が異なります。高額な順に、コロンビア産、ジンバブエ産、ザンビア産、ブラジル産があります。
コロンビア産では、10.0ctでいいものでは5,000,000円程度の査定額が出るケースもあります。ジンバブエ産も同様の価格が期待できますが、実際にはほとんどの場合に小さい石しか取れません。
もちろん、産地だけでなく状態でも買取価格は異なります。
詳しくはエメラルド買取の記事をご参考ください。
オパールの買取相場
オパールは、トロフィーにつくようなサイズではあまり買取価格が期待できません。例えば非常に状態のいいSランクと言われるようなもので10.0ctあっても、買取価格は60,000~500,000円程度です。ブラックオパールの場合には、その倍程度の価格がつくこともあります。
産地ごとでは、オーストラリア産のオパールは人気がありますが、メキシコやエチオピア産は、あまり高い買取が期待できません。
詳しくはオパール買取の記事をご参考ください。
ルビーの買取相場
ルビーは人気があり、トロフィーでもよく使われています。産地別では、ミャンマー産、タイ産、モザンビーク産、ベトナム産の順に高額買取されます。
もちろん、産地だけでなく状態でも買取価格は異なります。
詳しくはルビー買取の記事をご参考ください。
水晶の買取相場
水晶はあまり価格がつかないことが多いです。ネックレスやブレスレットでは100,000円以上の価格がつくことがありますが、アクセサリーとしての需要が高いです。
また、パワーストーンもまた、100万円以上になり得ます。違いは、風水等利用用途が明確であり、中古でも需要があるかどうかです。残念ながら、水晶のトロフィーは置物としてデザインに優れて求める人がいると判断されない限り、買取不可の場合もあるでしょう。
詳しくは水晶買取の記事をご参考ください。
ヒスイの買取相場
ヒスイは全体として、数千円〜100万円以上で買取されることが多いです。トロフィーについている宝石が高価な例は稀ですが、石自体に価値があれば思わぬ金額になる可能性もあります。
トロフィーが金属相場以上の価値を持つことはほとんどない
トロフィーの価値は金属相場価値であり、それ以上の価値は見込めないことが多いです。しかし、例えばティファニーが制作したトロフィーはブランドものとしての価値が高いです。そのため、金属相場以上の買取も期待できます。
トロフィーを買取に出す前にしておくといいこと
トロフィーを買い取ってもらおうと決断したなら、出す前にどのようなことをすればよいのでしょうか。
後悔のないように思い出を残す
トロフィーを手放す前には、写真を撮っておくことをおすすめします。思い入れのある記念品なので画像に残すことが望ましいでしょう。写真はトロフィーよりもコンパクトであり、場所を取ることもありません。
プレートを外しておく
買取に出す前にはトロフィーについているプレートを外しておきましょう。本体がなくてもプレートだけを飾ったりアルバムに保存したりするのもよい方法です。
また、プレートを額縁に入れてインテリアにするのもよいですし、アクセサリーに加工するのもよいかもしれません。加工してくれる業者も存在するようです。
重量を測っておく
トロフィーだけでなく買取に出す前、貴金属などは重量を測っておきましょう。買取業者が重量を誤魔化す恐れがあるからです。買取業者の行動をしっかり見ることも大事です。
トロフィー買取で業者を選ぶ方法
一時ブームにもなったトロフィーですが、飾ることもなく眠らせている人も多いです。また飾っていても場所を取るため、処分を考えている人も少なくないでしょう。さまざまな処分方法がありますが、買取業者に依頼する場合は適した業者を選択する必要があります。
貴金属などを買取している業者か?
まず事前に調べておくのが大事で、どのようなものを買い取っているのかを知っておく必要があります。そして必ず貴金属などを買取している業者を選択するようにしましょう。トロフィーには貴金属を使っているものが多いので、専門の知識を持ったスタッフがいる買取業者を選ぶのが必須です。
クチコミは問題がないか?
クチコミにはメリット・デメリットが記されているため、必ずチェックするようにしましょう。最近問題になっている貴金属の押し買いをしているような業者は避けなければなりません。
自分に適した買取方法に対応しているか?
買取方法には種類があって、出張買取、店頭買取、宅配買取が主な方法ですが、自分に適した買取方法があるかどうかをしっかり見ておきましょう。気に入った買取業者が見つかっても、買取方法が自分に適していなければ意味がありません。
トロフィー買取によくある質問
それでは、トロフィー買取によくある質問を見ていきましょう。
黒ずみや汚れがあっても売れますか?
トロフィーにはさまざまな貴金属や宝石が使われており、黒ずみや汚れがあることがあります。
例えば金が使われている場合、汚れがつくことで黒ずみが発生します。定期的に汚れを落とす必要があるのですが、怠ると黒ずみが発生します。銀細工や銀のアクセサリーなどによく見られ、へこみや溝部分などが黒く変色していることをいぶし銀と言います。
このような商品であっても買取は可能ですが、買取価格には影響します。いい風合いとして評価する業者もいるようですが、まれでしょう。やはり綺麗にしておくのが基本です。あまり汚れが酷いものは買取できない可能性もあります。
潰れがあっても売れますか?
トロフィーにはさまざまな種類があり、金や銀、宝石が使われているものが少なくありません。そのため銀製であればどのような形状になってしまっていても買取は可能です。貴金属に販路がある業者でない場合には、断られるかもしれません。
刻印などがあっても売れますか?
お名前などの刻印がある場合に、加工するための手間がかかります。基本的に買取価格は減額になりますが、売ることはできます。
金とメッキの見分け方はありますか?
4つの方法を紹介します。しかし、素人では見極めきれない場合もあるため注意しましょう。
例えば、「K18」は18カラットの金を表す刻印です。
2つ目は金製品の色味で判断します。金は純度が高いほど金特有の色味を持っています。オレンジに近い深みのある色で、純度が下がるほどオレンジの色味が減ります。メッキの色味は薄く、表面にてかりが見られるのが特徴です。
3つ目は金製品の重さを調べます。金はほかの金属と比べて質量が大きい物質です。持ってみて重みを感じる場合は、金である可能性が高いです。
4つ目は磁石を使ってみることです。純金や金製品と混合して使用される銀、銅などの金属は磁石に反応しません。しかし、金メッキ製品のベースとして使われている金属は磁石に反応する可能性があります。よって磁石を近づけた際に引き寄せられた製品は、メッキである可能性があります。
売れないトロフィーの処分方法は?
それでは売れないトロフィーはどのように処分すればよいのか紹介します。
金属製の場合に金属ゴミとして処分する
通常の家庭ごみの金属ゴミに分別して処分します。木製の土台など金属以外の素材部分も分解してゴミに出しましょう。ガラスや陶器製のもの、プラスチック製のものは不燃ゴミとして出さなければなりません。自治体によってルールが異なりますので、事前に把握しておきましょう。
大理石製の場合に不燃ごみや産業廃棄物として処分する
大理石のテーブルなどは粗大ゴミとして処分できません。理由としては、素材が石で作られているからです。石製品は大きな品の場合、産業廃棄物に分類されます。
粗大ゴミとして処分する
金属製で30cm以上、木製やガラス、プラスチック製で50cm以上のトロフィーなどは粗大ゴミとして処分します。自治体に申し込んで粗大ゴミ処理券を購入し、貼り付けて指定の収集置き場に出しましょう。
不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者に依頼する場合は費用がかかってきますが、他の不用品と一緒に処分する場合はおすすめの方法です。不用品回収業者であればまとめて回収してもらえるので、楽に処分可能です。思い立ったときに依頼できるため、スピード感があります。
オークションやフリマアプリに出品する
トロフィーによっては買取不可のものでも、オークションやフリマアプリに出品すれば売れる場合があります。名前の入ったプレートを外すことも可能なので、外して出品することで買い手が見つかりやすいです。
また、有名な試合のトロフィーのレプリカや優勝トロフィーなどは熱狂的なファンの間では高値になることもあります。人によってはお宝だということもあるため、フリマアプリやオークションに出品してみるのもおすすめです。
トロフィー買取は貴金属・宝石の価値がある場合に利用しよう
金や銀、プラチナ、宝石類は買取可能なため、トロフィーの材質を把握してから買取業者に買い取ってもらいましょう。
金属製のトロフィーは基本的には、金属相場以上の買取がされません。また、宝石も同様に、あくまでも石の価値として買取額の評価がされます。
なぜなら、人が優勝した記念品などは、中古需要がないからです。インテリアとしての価値を見出せればそれ以上も期待できますが、査定員がインテリアとしての価値を判断できる必要があります。
素人目では判断が難しい場合でも査定することで分かるため、可能性があると思ったときは査定してもらうのが望ましいです。
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