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喪服や礼服買取おすすめ専門店7選!家紋入り着物も売れる?相場や高価買取のコツも
※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「高く売れるドットコム」「おいくら」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
喪服は高額なものが多いため、使わないものでも捨てられずに残している方や、売り方が分からず困っている方も多いのではないでしょうか。
処分できずに場所をとっている喪服も、実は業者などに買取に出すことができます。
喪服は礼服にあたり、生地質の良い高価なものも多いです。
今回は、タンスに眠っている使わない喪服について、どうすれば買い取りしてもらえるのか、どこに買い取ってもらえるのかを、高く買い取ってもらえるコツとともに紹介します。買取希望の不要な喪服があるときの参考にしてみてください。
目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
喪服や礼服の買取おすすめ業者7選
ここでは喪服や礼服の買取おすすめ業者をご紹介します。
高く売れるドットコム
高価な喪服や礼服は、専門知識と実績のある買取業者に買取を依頼することをおすすめします。
「高く売れるドットコム」は、東証プライム上場の弊社マーケットエンタープライズが運営する買取専門サービスです。
人気の理由は「豊富な知識を持った査定員」が「丁寧な対応」をしてくれることです。
喪服の価値を見極めた正しい買取額を提示してもらえるでしょう。
高く売れるドットコムではWEB・電話 0120-503-864で査定を受け付けており、気になることや要望、査定額の理由などまで納得のお買取ができるよう、丁寧に対応してくれます。
買取エリアは全国で、出張や宅配買取にも対応しており、送料や出張費用は無料です。
査定をしても査定額に納得ができなければ、必ずしも売る必要はありません。
ですからお気軽に、喪服や礼服の処分を検討しているのであれば無料査定をご利用ください!
サービス名 | 高く売れるドットコム |
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電話査定 | 0120-503-864 ※年末年始を除く9:15~21:00 |
WEB査定 | WEB査定はこちらから |
買取方法 | 出張・宅配・持込 |
運営会社 | 株式会社マーケットエンタープライズ |
※買取価格は製品の状態や市場感によって大きく変動します。現在の買取価格と異なる場合がありますので、最新の価格を知りたい方は直接お問い合わせください。
こちらの動画では、着物の買取の要点を分かりやすくまとめております。
いらないものを高く売るための情報を毎週配信中!チャンネル登録はこちらからどうぞ!
バイセル
出典:バイセル公式サイト
上場企業が運営するバイセルの着物買取サービスは、24時間365日受け付け、買取手数料は無料です。
出張買取では査定員がお好きな日時に、自宅まで来てくれるため手間なく査定や買取ができます。
喪服はもちろん帯や反物、その他の着物やブランド品などの買取も行っており、シミがある着物や紋付きの着物、証紙や証明書がない着物でも査定してもらえます
女性の方の査定申し込みの場合は女性査定員の指名もできます。着物にまつわる無料相談やクーリングオフ制度などサポート体制も万全です。
サービス名 | バイセル |
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WEB申込 | WEB申込はこちら |
入金日 | 成約から概ね2営業日 |
買取方法 | 出張・宅配・持込 |
出張エリア | 全国 (一部離島除く) |
手数料 | 無料 |
福ちゃん
出典:福ちゃん公式サイト
タレントの中尾彬さん、池波志乃さんがイメージキャラクターを務める福ちゃんの着物専門の買取サービスです。電話またはウェブ上のフ入力ォームからの査定問い合わせで全国対応の出張買取を無料で利用することができます。
査定料や出張費用など一切かからず、提示された買取金額で売却が難しい場合はキャンセルも可能です。
保管状態が悪い着物でも福ちゃん側でクリーニング・しみ抜き対応ができるため、他店で断られた着物も買い取ってくれる場合があるのでおすすめです。
また、福ちゃんでは出張買取限定で着物の買取金額が50%アップするキャンペーンを実施中です。たいへんお得に売れるチャンスですので、是非ご利用ください。
サービス名 | 福ちゃん |
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WEB申込 | WEB申込はこちら |
入金日 | 成約から1~5営業日 |
買取方法 | 出張・宅配・持込 |
出張エリア | 全国 (一部離島除く) |
手数料 | 無料 |
ザ・ゴールド
ザ・ゴールドは、着物・古美術・骨董・刀剣や、貴金属・宝石・時計など多岐に渡って買取を行っており、喪服の買取にも対応しています。
遺品査定士や終活カウンセラーなど、さまざまな資格を取得する査定員が査定し、利用された方からは満足の声が多数寄せられているといいます。
また、創業時より女性の雇用を推進しているため、女性スタッフが多く在籍しています。女性の方も安心して利用できるでしょう。
おいくら
出典:おいくら公式サイト
弊社マーケットエンタープライズが運営するおいくらは、商品情報をフォームに入力するだけで複数の買取業者から同時に査定を受けられる「一括査定サービス」を展開しています。
喪服は買取不可としている業者も多く、他の品物と比べ売却先探しに手間がかかります。
おいくらを利用すれば喪服を買取ってくれる可能性が高い複数の業者から簡単に一括査定を受けることができます。
。買取業者を探す手間も省けるうえ、査定額を比較して一番高い業者に売ることも可能という便利なサービスですので、ぜひご利用ください。
ReRe
参考:rere
「ReRe」は弊社が運営しているポイントが貯まる買取サービスです。査定料や送料は無料で、買取エリアは全国に対応しています。
WEB、電話で査定依頼が簡単にでき、電話の場合が掛けてすぐに査定結果を確認できるため、手間が少なくおすすめです。
またReReでは中古品の販売も行っており、買取が成立するとReReの買い物で使えるポイントを買取金額の1%もらうことができます。
買取金額とポイントを合わせて、ReReで売るだけでなく、欲しかったものが安く買えるかもしれませんね。
着物10
出典:着物10公式サイト
着物10は、全国対応の宅配買取専門の買取サービスです。
買取品目は和装小物や付下げ、帯や浴衣など着物関連のものであれば、幅広く買取を行っています。
他店では評価されにくい細やかなディテールや状態にも注目し、高価買取を実現しやすくなっているとのことです。
お申込みはWEBまたは電話(24時間受付)から可能です。
着物の喪服とは?正喪服・準喪服・略喪服の違いは?
喪服は「喪」の期間に着用する礼服で、お通夜・お葬式・法事の際に、故人を思う気持ちを込めて着用します。喪服は主に下記の3種類があります。
種類 | 用途 |
---|---|
正喪服 | 喪服の中で最も格が高いのが正喪服です。喪主や遺族が着用し、五つ紋の正喪服が多いです。 |
準喪服 | 準喪服は2番目に格の高い喪服です。遺族や参列者が着用します。現在では殆どの準喪服が洋装です。 |
略喪服 | 仮通夜などの急な弔問や三回忌以降の法事などで参列者が着用するための喪服です。ダークスーツや地味なワンピースなどの洋装が一般的です。 |
「黒紋付」と呼ばれる喪服は参加される方の立場によって着用マナーが異なります。
正喪服を着用する時
正喪服を着用するのは一般的に遺族に限られます。五つ紋はこの際に第一礼装として着用されます。
男性は紋付羽織袴に黒の羽二重を羽織り、女性は黒紋付に黒無地の帯を締めます。
準喪服・略喪服を着用する時
準喪服や略喪服は弔事の種類や参列される方の立場で使い分けるのが基本的です。
仮通夜などの急な弔問の際にあまりにもきちんとしている正喪服などの礼装で参列すると、亡くなられた方の死を分かっていたかの様で不謹慎に思われる可能性があります。
そのため、急な弔問の際は悪まで簡易的な略喪服で参列するのがマナーです。
喪服や礼服の買取相場
喪服の買取価格には基本的な相場があります。
喪服には礼服(洋装=ブラックスーツ)と和装があり、礼服の場合と喪服の場合で買取相場は異なります。
※買取相場は2024年5月28日時点で取得した情報であり、実際の買取価格と異なる可能性がございます。ご了承ください。
礼服(スーツ)の買取相場
現在では礼服を選ぶ方が多いため、黒スーツやワンピースなどの洋服の買取相場は、和装よりも高く売れやすいです。
ハイブランドのスーツの買取相場は〜30,000円程度が一般的です。
ノーブランドのスーツの場合は、~10,000円程度が買取相場となります。
このように買取相場には差があり、状態の良し悪しによって査定額にばらつきがあります。そのため、まずは自分で状態を判断せず、査定に出してみることをおすすめします。
和装喪服の買取相場
和装喪服には、年月が経ってしまい色あせやシミなどができているケースがよくみられますが、この場合は買取額が低くなります。
喪服を購入したときの値段も多少は買取額に影響しますが、基本的には元値よりも高い査定額となることは少ないでしょう。
和装喪服の買取相場は、人気のブランドで色あせやシミがない保存状態のよい品で~4,000円、ブランド品でない場合は喪服の品質や状態などから判断して~2,000円程度が一般的です。
出典:株式会社BuySell Technologies
(2024年5月28日 編集部調べ)
喪服や礼服の買取はフリマ?買取業者?
ここでは、様々ある喪服の買取方法の特徴やおすすめの買取方法を解説します。着物専門の買取業者で喪服や礼服を売る
喪服を売却するなら、やはりなるべく高く買い取って欲しいと希望する人が多いのではないでしょうか。
優先順位が金額である場合は、専門的な知識を有している店員が在籍している着物買取専門店、もしくは入札制となるネットオークションに軍配が上がります。
この2つの方法でどちらが高くなるのかは時と場合にもよりますが、ネットオークションには個人間取引による不安が捨てきれません。
そのため、金額だけではなく安全性・確実性もプラスするなら、おすすめの売却先は着物の買取専門店です。
▼こちらの記事では、着物のおすすめ買取業者を比較しているので参考にしてください。
リサイクルショップで喪服や礼服を売る
リサイクルショップでは、家電や食器、文具などさまざまな中古品を買取しています。
しかし、喪服はどのショップでも買取ってもらえるわけではなく、中古の衣類を取り扱っている店でのみ買取ってもらえる品目です。
リサイクルショックの場合、直接喪服を持ち込めば、その場で買取額を出しもらえます。
査定に納得いかないときは、もちろん持ち帰ることも可能です。
ただし、幅広い商品を取り扱っているというリサイクルショップの性質から、スタッフの専門性はあまり期待できません。
価値の高い喪服でも、他の古着と同じように扱われ、高値がつきにくい傾向があります。
フリマアプリで喪服や礼服を売る
喪服は、インターネットオークションやフリマアプリで売ることも可能です。こういったオークションは、いくらになるのか不確定要素の多い方法です。
それ故に、予想を大きく上回る価格で落札されることもあります。場合によっては、着物買取専門店より高く売れることも珍しくありません。
一方で、少額で落札されるリスクもあります。このリスクは最低落札価格を設定することにより、ある程度調整することができます。
ただ、個人間の取引となるインターネットオークションやフリマアプリでは、トラブルが発生することもしばしばです。
例えば理不尽なクレームを付けられたり、落札されたのに代金が振り込まれなかったり…といったケースです。
このようなことがしばしば起こるので、インターネットオークションを利用するときは、リスクがあることも理解しておきましょう。
あまりオークションの経験がない人にとっては、難度の高い売却先です。
また、出品しても落札されないこともあります。
いつ処分できるのかわからないため、確実に早く売却したい人にも向きません。
喪服・礼服は買取需要
不要な喪服や礼服を売りたいときに気になるのが、実際に買取してもらえるかどうかです。
喪服は普段着とは異なり日常的に着る機会がなく、シーズンごとに頻繁に買い替えるものでもありません。
そんな喪服の買取事情など、気になる点をいくつか確認していきましょう。
喪服は本当に買取してくれる?
喪服は毎日着ている普段着とは異なり、礼服として葬儀や法事など着る場面が限定される衣服です。
衣類は需要がある場合には高額な査定額がつきますが、需要が少ないものは高額での買取は難しいでしょう。
現代では和装の喪服は、着用するシーンが限られることから、需要はあまり高くありません。
スーツタイプの礼服の買取は、和装に比べて需要は高いと言えます。
喪服や礼服の買取を行っていない業者もありますが、今回は買取可能な買取業者も紹介しているので参考にしてみてください。
家紋が入っていても喪服を売れる?
和装の喪服には、家紋が入ったものと入っていないものとがあります。
家紋が入っている喪服には、正喪服の五つ紋、準礼装の三つ紋、略礼装の一つ紋などがあり、家紋が入っている数が多いほど格が高くなります。
以前は、嫁入り道具として実家の家紋入りの喪服を準備したり、嫁ぎ先の家紋を描き足せる「石持(こくもち)」の喪服を準備したりすることが多かったため、売りたい喪服が家紋入りだという方も多いかもしれません。
家紋の使い方については地域差があるため、実家と嫁ぎ先どちらの家紋を使うのが正しいかは一概にいえませんが、どんな場合でもその人に関係のない家紋が入った喪服を着ることはありません。
つまり家に関係する家紋が入っている喪服の場合は、その家紋を使える人が限定されてしまうため、需要が少なくなり買取も難しくなります。
共通の紋なら買取の可能性も
家紋には誰でも使える「五三の桐」のような共通の紋があり、使うべき家紋が分からない場合や家紋の種類にこだわらなくてもよい場合は、共通の紋を入れることがあります。
売りたい喪服に共通の紋が入っている場合は、家紋が限定されなくなり多くの方が使用できるため、特定の紋が入っているときよりは買取してくれる業者も多くなるでしょう。
また、紋が入っていても、高品質な喪服は買取してもらえる可能性が高くなります。
家紋は紋消しをしてから、新しい家紋に入れ替えることができるからです。
入れ替えの手間や費用がかかっても、高品質な喪服を安く購入したい人は中古を選ぶことがあります。
紋入りでもそれなりの需要が見込めるため、比較的高い査定額がつくのです。
名前の刺繍がある礼服は買取できる?
結論からお伝えすると、買取は可能です。
実は礼服の買取において、名前の刺繍の有無はあまり関係ありません。
和装の喪服の場合、家紋などは表面にあり、見えてしまうため問題となりますが、礼服の場合は内側に隠れ周囲からは見えません。
そのため、礼服の買取に及ぼす影響はさほど大きくはないのです。
喪服や礼服を高価買取してもらうコツ
ちょっとしたポイントを押さえるだけで、喪服を相場より高く買取ってもらうことができます。
買取に出す際には、販売業者の選び方や査定を依頼するときの喪服の状態など、高く売るためのポイントを事前に知っておくことが重要です。
準備を整え、少しでも高い査定額をつけてもらえるようにしましょう。
喪服をいい状態で保管しておく
買取額は喪服の状態によって上下することは前述しました。喪服の深く黒い色は、年月が経つと徐々に色あせてしまいます。
当然、色あせた喪服は買取額が下がるため、日頃から保管方法に注意する必要があります。
喪服の劣化を防ぐには、カビが生えないように湿気を避けて、喪服に色あせの原因となる紫外線が当たらない状態で保管するのが基本です。
また、忙しい弔事のときには、気をつけていても汗や食事などの汚れがつきやすいでしょう。
たとえ短い時間であったとしても、着用したあとはクリーニングに出すなどのお手入れが重要です。
汚れをしっかり落とさないで保管していると、喪服に残っていた汚れからシミや変色が生じます。
メンテナンスや保管方法がしっかりしていると、喪服の色や素材をよい状態で保てます。
汚れが少なくきれいな状態を保っている喪服は、査定時の評価が上がり、高額買取が期待できるでしょう。
これらは礼服でも同じことが言えます。
小物と一緒に査定を依頼する
和装喪服を着るときには、着物に合ったバッグや帯、草履などが必要です。
実際に、突然葬儀に出ることになった場合、喪服だけでなく必要な小物が揃っているものを買いたいと思う方は多くいます。
喪服は使うときに必要なセットが揃っているほうが売りやすい傾向があります。
真珠のネックレスや数珠、礼服であればネクタイなど葬儀に必要な小物が揃っているときは、一緒に査定に出すようにしましょう。
小物と一緒の方が高額買取につながることが多くあります。
▼こちらの記事では和装小物の買取についても詳しくご紹介しています。あわせてご覧ください。
喪服や礼服の買取は専門業者がおすすめ!
喪服や礼服は中古の需要が少ない品物です。そのため、買取している業者は少ない傾向があります。
喪服の買取を行っている業者には、買取専門店やリサイクルショップ、古着屋などがあるので、自分の使いやすい業者を選ぶようにしましょう。
また喪服の買取相場は、喪服のブランドや保存状態、買取業者によって違います。
喪服をなるべく高値で買取に出したい場合は、喪服をよい状態に保っておくのが鉄則です。
カビが生えたり色あせしたりしないように喪服を管理し、品質や価値に深い知識がある専門性の高い買取業者に査定を依頼すると、高額買取につながりやすいでしょう。
弊社マーケットエンタープライズが運営する総合買取サービス「高く売れるドットコム」にて査定業務や出張買取などに携わり、現場で培ったリアルな知見を活かし「満足できる買取体験」を提供すべく買取メディアの運用も行っています。 利用者様の買取にまつわる疑問を解決できる有益な発信のため、日々精進してまいります! リユース営業士資格保有(日本リユース業協会より授与)
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